buriさん
最新の記録ノート
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08年10月15日(水)
気持ち良くないっ! |
< また手を出した・・...
| 今こそ見ろ、分岐点 >
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ちょっとトラブッてますねぇ、韓国。
かなりわがままですが、理と利を通せばなんとか分かり合えてました。
しかし今の彼らからの無理難題は、解決するのに少し時間がかかりそうです。
なんだと言いますと、「そんなの聞いてない」ということなんです。
大きな契約だったんで、弁護士さんを挟んでどうにか締結に至ったのですが、 今になって「これこれは聞いてない」ときた。
その“これこれ”は確かに契約書には載っていません。 しかしそれをクリアしてなければ取り交わせない条項がたくさんあるんだから、 そこんとこおかしいんじゃないかえ?と説けば、ググッと詰まりはするものの、 やはり強気の国民性!「うぅ、いやっ、と、とにかく書いてないじゃないヨオ!」 のゴリ押し戦法で契約書に書いてないの一点張り。
そのまま押し通しても常識が通らない事は明らかなので、おそらく何かしらの 要求というかお願いをしてくるのだと思いますが、そんなとこケチつけないで 素直に言えばいいのになぁと思います。
なんでもそうですが、ゴネることを戦術とか先制攻撃だと思っている人がいる。
よくいるでしょう、車で後ろからコツンとぶつけられただけで「なんか首が痛い」 とか言っちゃうやつ。
そりゃ世の中には痛めてる人もいることは認めます。
しかしなんかいや~な風潮として、“カマ掘られたら首が痛いって一応言っとけ” というのがありませんか?
そしてそれをさも物知りげに「そう言っといた方がいいよ!」とかアドバイスまで しちゃう輩。
実際に“これで儲けた”なんてヤツが存在するから輪をかけて奨励する。
あと「謝ると不利になるよ」などと助言するヤツも多い。
この手の人間がいると、話がどうしても長くややこしくなるよね~
「あ、ゴメン!ぶっけちゃった!」「あらら、どれ、あ、いいよこれなら、今度から 気をつけてね」
で終わることって奇跡に近い。
悪けりゃその代償を覚悟でまず謝る。謝られたら許すことを目標に話し合いをする。
最近の子どものケンカもそんな気がしますね。
よその子に殴られて、親に病院に連れてかれた? 先生にゲンコツくらって、医者の診断書を貰った?
そういうことするから、大きくなったら間違いなく「首が痛い」って言うんだよ。
いやね、なんでこんなことを言うかと言うとですね、最近おれを訪ねてくるガキども、 その口調がおそらく親のものなんですねぇ、あれ。
少しでも手違いがあれば、「クレーム挙げる」だとか、「補償はどうなってんすか」 などとほざく。しまいにゃ「誠意はどうなの」とくる。
で、よくよく聞いてみるとその子らの理解が間違っていて、自ら損失を招いている。 8割がこのケースですね。まず人の言葉や文章をきちんと理解できてない。
それを説けば理解してはくれるんですが、「えー、こーだと思った」「なんだかよく わかんないしぃ」ということなのであれば、なんで途中そんなセリフを持ち出すの?
それはつまり、「誠意」だ「補償」だと言えばこちらがビビると思っている。 自分は“お客”だから絶対的存在で完全に保護されていると思ってる。
そして物事を自分に有利に進めるために、「こっちはお金払ってんだ」などと最も 恥ずべきことを言ってしまう。
アホ、対等なんだ。なんっもエラくないんだってばぁもお。
レストランでもデパートでも床屋でもホテルでも、お金を払って物品やサービスを 提供してもらうわけであって、そこに働く人間が下僕になったわけじゃないのよ。 ここんとこ今のガキどもはわかってない、っつーことは親がわかってない。
なんだかコリアンとガキどもがシンクロした水曜日の朝でした。
韓国のビジネスマンも日本の若者も、悪いけどおれはそういうのには折れないよぉ。
相談には喜んで乗るけどねっ。
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