ほし。さん
最新の記録ノート
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09年03月30日(月)
いざ東京!! |
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< 入学式って
| わかれみち >
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~昨日の話の続き~
このまま自然消滅は嫌なので、何度も電話をした。
22:30 ようやくコールがなった。
繋がると同時に、高速中国語で何か話された。 10秒ほどでマシンガンは治まり。 僕:「こんばんわ(中)」 シャオ:「こんばんわ(中)」 僕:「今、電話大丈夫ですか?」 シャオ:「いいですよ。あなたはどうして中国語を勉強してるの?」 僕:「勉強をしたかったからです。別に中国語じゃなくても、ドイツ語でも勉強さえできればいいですけど・・。」 シャオ:「えーー。傷つきました。あなたの周りにも中国人はいるでしょ?私と話さなくてもいいんじゃないですか。」 僕:「いいえ。僕はシャオさんがいいです。シャオさんはかわいいから、シャオさんと話したいです。」 シャオ:「ありがとー♪。」 僕:「もっともっと話したいから、今度遊びに行ってもいいですか?」 シャオ:「いいですよ。」 僕:「でも、バイトとか忙しいんでしょ?」 シャオ:「バイトは今日、辞めて来ました。」 僕:「じゃあ、これからは時間があるってこと?」 シャオ:「はい。大学に慣れてから、またバイトをするつもりですが、明日からは時間があります。」 僕:「じゃあ、4月11日と12日に遊びに行ってもいいですか?(中)」 シャオ:「来れるのなら、新幹線でも飛行機でも夜行バスでも自転車でも走ってでも、なんでもいいから来てください。」 僕:「はははw」 シャオ:「なぜ笑う?」 僕:「たくさん日本語知ってますね。」 僕:「あなたは日本語がとても上手です。(中)」 シャオ:「あなたは中国語がとても上手です(中)」 僕:「あはは。じゃあ、会った時何をしたいか考えておいてくださいね。」 シャオ:「どうして、(白プランの)無料の時間に電話をくれないの?」 僕:「電話をしたんですが、ぜんぜん繋がらないですよ。」 シャオ:「あ・ごめんなさい。明日からは大丈夫です。」
(シャオさんの部屋の遠くで物音がした)
僕:「他に誰かいますか?」 シャオ:「今日は前の寮にいます。たくさんの中国人と住んでるんです。でも、今日で終わりです。」 僕:「そうだったんですか。」 シャオ:「また電話くださいね。明日からまた仕事でしょ?」 僕:「そうですよ。また電話します。」 僕:「さよなら。おやすみ(中)」 シャオ:「おやすみ(中)」
電話を切ってすぐに、夜行バスの予約をした。 残り5席だったので、ぎりぎりセーフ♪
予約してすぐにシャオさんにメールを送信 『今、大阪発、新宿行きの夜行バスを予約しました。 11日の朝に着きます。 あなたに会えるのを楽しみにしています(中)』
10日発 いざ東京!!
θ駅でめいさんと待ち合わせをしているわけではない。きっと幸せな時間が待っているはずだ!
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