ほし。さん
最新の記録ノート
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09年04月11日(土)
連戦後半 |
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< のこり6日
| オーラの鎧 >
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今日もお見合い。
10時半からのお見合いだが、10時10分に着いて、仲人さんと話した。 僕:「昨日はありがとうございました。でもぜんぜん話が会わなくて、次の約束をせずに別れました。」 仲人:「そうですか。」 僕:「好みのタイプと全然違ったので、せっかく会わして頂いたのに。」
などと話していると、高級そうな服とスカートに、高級そうなネックレスとピアスの綺麗な女性が現れた。 女:「ここにいたんですか。」
ホテルの喫茶店移動して、昨日と同じアイスミルクティを注文。 昨日と同様、約20分間仲人さんが、2人分の自己紹介をした。
女:ナナさん(仮名)は、同い年だけど、26歳くらいに見えて、スタイルがいい。 ナナさんの両親は、たくさんのアパートを運営していて、休みの日はゴルフをするらしい。 ナナさんの高級ファッションといい。僕の世界と違いそうだ。 ナナさんから高級で手を触れてはいけないオーラが出ているように感じた。
仲人さんによる自己紹介が終わると、「あとは2人で。」と言い残し、去っていった。
好意・恋心とは違い、「金持ちはどんな生活をしているのか」興味が沸いたので、質問攻めにした。
ナナさんの趣味は、友達と話すことで、友達を会えない日は掃除。 とりあえずナナさんのことを趣味ナシのたいくつな女と評価することにした。
それから、僕の車で中級和食店に移動して、食事しながら話を続けた。
ナナさんは安い店の魚と安い店の揚げ物が苦手な食べ物らしい。 なにそれ? すごい難易度・・・。 僕の苦手な食べ物の卵の話をしたけど、ナナさんの話の次なので、驚かれなかった。 僕に興味がないのかな? 綺麗な人だから、もう少し遊びたいけど・・・。
車に戻り 僕:「これから、ボーリングとパターゴルフとどっちがいいですか?」 ナナ:「パターゴルフがいいです。」 ナナさんは、ヒールの靴を履いていたので 僕:「じゃあ、靴を変え行かないとね。」
ナナさんの一人暮らしのアパートに移動して、ナナさんは靴を取に行った。 (僕は、ときめかない状態で、こんなレベルの違う人と付き合ってもいいのか? それなら、まずはオーラに馴れること。同じ生活をしている共通点を探す作戦をしよう)と考えているとナナさんが戻ってきた。
ボロボロだけど高いであろうスニーカーを知らないブランドの袋にいれて持ってきた。
車は渋滞
僕:「ナナさんって、一人でどれくらい遠いところに行ったことありますか?」 (もし一人旅があるのなら、きっと学生時代だ。そして貧乏旅行をしているはず。) ナナ:「北海道かな。他には新潟まで自転車で行ったことありますよ。」 僕:「おおw すごい。」 ナナ:「でも女性だから、両親に反対されて・・・。ほし。さんは、ありますか?」 (へ~。高級オーラは親の仕業か・。なんとかなるかも・・・。) 僕:「私も大学4年の時に、礼文まで行きました。」 ナナ:「礼文って北海道?いいなぁ~男の子って。」 僕:「ううん。そんなことないですよ。実は出発の1週間前に彼女(リエさん)ができて、内緒で行ったら別れられた。」 ナナ:「どうして内緒で行ったんですか?」 僕:「半年前から考えてた貧乏旅行に彼女を連れて行きたくなかったんです。」
などなど話していると、パターゴルフ場に到着。
風に吹かれて、ひざくらいのスカートが吹き上がり、黒いタイツが見えるが、足の輪郭が見えるのに、コッソリと喜ぶ。
僕のホームグランドなので、彼女の本気(集中力)を引き出すために、そこそこ本気になり、結果は圧勝。 勝利とスカートを吹き上がる内容に大満足をした。
彼女も楽しんでいたみたいだ。
だけど、考えていたデートプランはここまで。 昨日のように、ただただ疲れるだけだと思い、すぐに女性を家に送り届ける予定だった。
だけど、2人ともゴルフに熱中して、まだまだ興奮状態。
僕:「実は昨日もお見合いをして、相性が合わなかったから、すぐに帰したんです。今日も楽しくないかもしれないと思い ここまでしか予定してなかったですが。」 ナナ:「そうなんだ。」
だけどめいさんとのデートも何回もした得意エリアなので、遊ぶエリアを考えた。 めいさんと行けなかった、ビリヤードを思い出した。
移動中
僕:「ビリヤードなんかどうですか?」 ナナ:「高校時代に少ししたくらいで、できるかどうかわかりませんが・・。」 僕:「私も大学時代からしてないから(嘘)いい勝負かもしれませんよ。」
本当は従兄弟と1年に1回程度している。
ビリヤード場に到着。
エイトボールをした。 だけど、ナナさんはボールを突くこともできない。 スティックの持ち方を教えるとゲームを始めた。
ゴルフと同様に、本気のゲーム。 だけど経験値から、僕の方が上手。
差が付くと、ばれないように手を抜き ナナさんを本気にさせて集中させる。
ナナさんの動きを読み、狙い球の前に回りこんで、 胸元をチラ見。
さすがに、お見合いの日に興味のない女性の胸元ばかり見ていてはいけないと思い、 普通にビリヤードを楽しんだ。
夕食の店は、ナナさんに任せることにして 中の下クラスの洋食屋に移動。
メニューもナナさん任せ。 僕:「ナナさんの食べたいものを2人分お願いします」
バナナジュースと生春巻きとピザ。
足りないので、パフェを1つずつ追加。
店のテレビで、阪神巨人戦を応援した。 引き分けなので、結果も微妙^^;
そして、ナナさんの一人暮らしのアパートに送り届けて、終了。 洋食屋からナナさんのアパートまで、色んな話をした。
・ナナさんは若く見えること。(喜んでいた。ただ気持ちを伝えただけだけど) ・前の彼女に20回連続ドタキャンされて、他に男を作っていたこと。 ・中国人をナンパして、メルトモにしていること。
ここまで、僕の本性を出せば、ナナさんのことをもっと詳しく話してもらえると思ったのに、 ぜんぜん話してくれなかった。
あまりにも謎が多すぎる。オーラが強すぎる。 手を握るチャンスもあったけど、オーラに負けて踏み出せなかった。 高価な芸術品を助手席に積んで走っているよう感覚。
これからの課題は、ナナさんを好きになる前に、 オーラに負けない体質を作ることだと思った。
そのためには、まずオーラを弱めてもらって、だんだん慣れていくこと。 その為には、ナナさんに酔っ払ってもらおう!!
僕:「次回、また会ってもらえますか?」 ナナ:「いいですよ。携帯教えますね。」 と、交換成功。 僕:「次はお酒を飲みに行きたいんですけど、ナナさんの休みの日にΘ駅(ナナさんの地元)でどうですか?」 ナナ:「私の休みに会わして頂けるなら、ほし。さんの会社の近くにしましょう。」 (え?僕の会社の近くで飲める店は○民しかしらない・・。2度目のデートで、こんな相手を和○になど連れて行けない。 困ったなぁ・・。でもがんばって探すかな!) ナナ:「また休みが分かったら、メールします。」
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