柱の傷はおととしの・・・【ブルドッグさんの健康管理カラダカラノート】

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09年05月03日(日)

柱の傷はおととしの・・・

< 折角の連休なのに・...  | 領導か指導か >
▼ 毎年端午の節句の頃になると口ずさむのが「甍の波と雲の波・・」、「松原遠く消ゆるところ・・・」など。
 その中でも牧歌的な匂いのする「背くらべ」は特に季節感がピッタリで好き。
 情景に安曇野の農家が浮かんでくるのが不思議なのだが、恐らく谷内六朗の挿し絵が付いた歌詞を見て唄ったからと思う。
 こうした情景は現在殆ど見られないが、我々の原体験として残しておきたいものと思う。
 今日久しぶりにピアノで「背比べ」を弾いた・・・
▼ 紅葉の若葉が特に綺麗なのは今時分。そう思って紅葉の林に言って見た。正しく浅緑のトンネルを歩いているようで
  改めて初夏の紅葉を見直した。欅の若葉とマッチして抜群の緑のコントラスト。
  気分まで爽快になる。



【記録グラフ】
ウォーキング
145分
ウォーキング(分) のグラフ
体重
62kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
longingly8 2009/05/04 00:11
今の小学生は
「甍の波と雲の波・・」、「松原遠く消ゆるところ・・・」
を教わっているのでしょうか。
海は教科書から外れているかもしれません。

谷内六朗の挿し絵探してみました。
http://www.matsuzakaya.co.jp/museum/taniuchi/index.html
週刊新潮の表紙↓
http://www.shinchosha.co.jp/taniuchi/spring.html 
 ブルドッグ 2009/05/04 08:16
谷内六朗の情報有難うございました。いかにも幼い頃の叙情が満ちた作品が多いですね。小生は前から好きでした。
Tosshii55 2009/05/04 19:25
健康診断では、年々歳々背が縮みます。柱の傷で計っていた頃は、気にする必要がなかった老化現象でしょう。
ああそう 2009/05/05 20:35
とても懐かしい歌と谷内さんの挿絵があり感激しました。
ほんとうにいつも兄と「柱のき~づは~♪」と歌ったものでした。
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