もやっとfatさん
最新の記録ノート
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09年10月16日(金)
読書の秋 |
< 修理
| 午後はお出かけ >
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今日の通勤本・・・ 「プロフェッショナルな修理」 足立紀尚 (中央公論社) 2007 修理というと、一昔前は非常にネガティブであまり表舞台に出てきませんでしたが、今日のリサイクル型社会となっては脚光を浴び、以前と変わらぬ仕事をし続ける各種修理業界の方々にとっても驚きがあるとのことです。たとえば車用品のリサイクル。以前なら”解体屋”と呼ばれてリサイクル部品なんてキワモノ扱いでしたが、今では”再生品”として十分流通するようになった。この他、着物、ピアノ、桶、仏壇、トランク、絵画、レトロなスクーターなど驚くべき高額で修理されている市場があることを紹介されています。修理に出される仏壇なんて修理費300万円!とかの世界、驚きです。表紙は”たる源”の樽。修理費5万円するそうです。新品が何個買えることか。寿司職人とかのこだわり・愛着があって、いわば樽のブランドなんですね。
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