tomytomyさん
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10年03月18日(木)
目ぢから女房 |
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あるとき、家族で食事に行こうというので車を運転していたら、 助手席から女房が「コレ何?」と小さな折鶴を差し出した。 助手席に落ちていたらしいが、私には全く覚えが無い。 実は私は折り紙が面倒で嫌いだ。第一、折鶴が折れない。 そのことを女房は知っているので、なんとも言えない圧のある目ぢからを差し向けてきた。 「し、知らないなあ」と返事したが、心の中は取り乱していた。
疑惑の折鶴を開いてみたら、高速道路料金所のレシートだった。日付を見て全て分かった。 その日は上司のお母さんの告別式に参列すべく、会社の後輩を横に乗せて、私の車で式場入りしたのだった。 おそらくその彼が助手席で折った鶴が残っていたのだ。
あくる日、後輩に聞くと、 「二人とも喪服を着て、無口になっていたから…. なんとなくしめやかな気持ちになって、知らない間に折っていた」 とのことだった。
自分の折鶴が先輩の家庭に亀裂を生んだかも…と非常に恐縮しながら 彼はテキパキとデスクのメモパッドで小さな鶴を折り、 「これを奥さんに…これを証拠に…」と差し出した。器用なやつだ。 つーかそんなに気にするなよ…って宥め、家で女房にその顛末を告げた。
「ふ~ん、ふ~ん。男の人でも鶴折ったりするのか~」とつぶやいていた。 以来、この話が湧き上がることはないが、疑惑は晴れた…と信じている。
(昨日の運動) なし
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