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10年05月17日(月)
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【今日のできごと】 ・快晴 バイク・ツーリング(京都・大原ー朽木ー安曇川ー高島ー琵琶湖・湖西道路ー大津) 約 200km ・ゆうべ、日暮れ時に月と星の素敵な天体ショ―を見た。今日の新聞を見て納得。 タイトルは 「月に寄り添う金星」 (17日付け 読売・夕刊) 金星が月のすぐ上に見える天体ショーが16日、全国各地で日没後の 西の方角で観測された。国立天文台によると、金星と月の大接近は数 年ぶり、この日の金星はマイナス4等級と明るく、細い弧を描いた月の上に明るく輝いた。次回の大接近は2012年8月14日。条件が良ければ、 金星が月の陰に隠れる「金星食」が観測できるという。明日18日には日本初の金星探査機「あかつき」が打ち上げられる予定になっている。
【今日の感想】 抹茶の歴史 抹茶が中国から本格的に伝わったのは12世紀。臨済禅を学ぶために宋へ渡った栄西禅師が茶の種と飲み方を日本にもたらした。 栄西は「喫茶養生記」を著わし、お茶は苦くとも心臓に良いなど、茶の効用について詳しく解説している。 13世紀に入ると茶の栽培が本格化して明恵上人が茶の種をまいたとされる京都・栂尾では昼夜の気温差が大きく良質の茶が栽培された。 明恵上人は宇治にも茶畑を開き、足利将軍の後押しもあって茶の名産地として知られるようになった。 16世紀後半の戦国時代には茶人の千利休が登場し、茶の湯が文化として大成されるようになった。江戸時代に入ると、抹茶は産地名や 等級ではなくそのお茶固有の茶銘が付けられるようになり、より強い個性を持ち始めた。毎年 宇治から江戸の将軍家に茶が運ばれ、 その行列は「お茶壷道中」と呼ばれ、「御茶壷之巻」という絵には籠にのせた大きな茶壷を運ぶ行列が描かれている。
茶の湯で使われる茶葉は茶壷で保管される。紙袋に入れた茶の湯用の茶葉の周りに、湿度調整のために日常用の茶葉を詰め半年熟成する。 茶壷には桐の蓋をして空気にふれないよう和紙で封をする。その上をさらに和紙で覆って紐で結び、涼しい場所で保管する。
宇治にあるお茶の研究所で茶の旨みを科学的に調べているそうだ。よしずや藁で茶畑を覆い日光を遮るとテアニンという旨み成分の減少を 食い止めることができる。また、石臼で茶葉を挽くと、摩擦で起きる温度が安定して香り高い抹茶になるという。挽いた粒は 5~10ミクロン と非常に細かく、粒がふぞろいなのが かえって豊かな風味を引き出すのだそうだ。
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| 【記録グラフ】 |
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