最近の子は、結構自分中心でしか物を考えない．自分の子供もしかり。
親（私たち）が面倒を見すぎたのかもしれない．自分が親から与えてもらえなった分結構頑張った自我がある、それを子供に苦労させたくないと逆に甘やかせ過ぎたのか？「若者よ大使を抱け』はもう死語なのだろうか？
ここで「甘えるな、自活しろ」というのも親、だまって援助するのも親、どっちを選ぶかは、やはり富士山太郎さん以外のなにものでもない。私は部外者なんで言えないのですが、息子さん、親が許してくれるのを前提に退職されている事が気になります。
これから長い人生、どう子供と向き合って行けば良いんでしょうね．大きな課題です．頑張っください。

さっそくのコメントありがとうございます。
「息子さん、親が許してくれるのを前提に退職されている事が気になります」
気になるのは気になりますよ。嫁さんがいなければきつく言いますが・・・・

「自分が親から与えてもらえなった分結構頑張った自我がある、それを子供に苦労させたくないと逆に甘やかせ過ぎたのか？」
この事もよくかみさんと話しますが、＊　そうだ　＊と思います。
他人の子（部下）には、正論で話しますが、なぜ自分の子には出来ないのか、終焉まで答えが出ないのかも。

あ～～・・・　わしくんの兄が、まったく同じ状態かも。＾＾；
４０代半ばにもなって、未だに親のスネかじってるといっても過言ではない。。。。－－；

うちの兄を見て思うんだけど。
こういう人って、自分を正当化する言い訳だけは上手いんよねぇー。
不自由させなかったことが不自由だったという富士山兄さんの思いは、ある意味当たっているかも。
要は、「責任」というものを完全に自分一人で負ったことがないからこういうことになっちゃってるんだと思います。

でも、「育て方が悪かった」と思うのはちょっと違うかも。
大人になれば、何をするにも自分で責任持たなきゃいけない。
育てた親が「自分の育て方が悪かった」と思っていると、子供にもその気持ちは伝わるから、子供側としては「自分のせいじゃない」という思い（甘え）が出てしまう。

富士山兄さんは、きっと、お子様にものすごい愛情を注いで育ててこられたんだろうなって思います。
それは決して、間違いなんかではありません。いやむしろ、それは正しいと思う。

大人になってまでもそういう親の心に甘えているのは、それはもうただただ本人の責任。

かなり厳しいことを言って、あえて突き離すのも愛情だと私は思います。



　

おはようございます
昨日コメントありがとう、鷲さんの言う親の責任は、もう終わっていますよね。
倅の事を夢の中で思い出して今朝早く起きてしまった。
もうぐちゃぐちゃ言わないで、黙ってみて見送ることにする。