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10年08月21日(土)
下町ギャラリー |
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< 先々週に読んだ本
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【朝ごはん】- 【昼ごはん】(12:00)外食 カフェ ハンバーグランチ、紅茶 【晩ごはん】(18:30)相方の実家 栗ごはん、あゆ塩焼き、春雨サラダ、わかめ酢の物 【夜食】(20:00) すいか 【今日の感想】 今日も嫁の実家へ行ってきます。まだ産まれない。
*** 昨夜、会社帰りに立ち寄ったギャラリーは、深川江戸資料館近くの昔ながらの商店街の中にある居酒屋を改装した無人島プロダクションのギャラリーSNAC。 ここで開催中の"Chim↑Pom"(チンポム)というアーチスト集団の個展「Imagine」。 考えさせられることの多い展示であり、昨夜は布団に入ってから2時間くらい眠れませんでした。展示のテーマは全盲、めくら。 少し前に読んだホーキング青山の『差別をしよう!』もあって、大変興味深い内容。 ひとつひとつの作品に「あっ」と驚き、「やられた!」と思う。言葉で説明しちゃうと実際に見た時の衝撃が違うと思うので、個々の作品については詳しく書きません。
代わりにこのアーチスト集団"Chim↑Pom"(チンポム)について。 2006年くらいから出てきた若手の集団で、男5人、女1人。今はわりと普通になってきましたが、見た目はギャル男とギャルです。 アート表現として発表する内容も悪ふざけに思われてもしかたがないようなものと受け取れる。毎回モラル、タブーとギリギリのところで表現します。 でも彼らのインタビュー記事などを見ると考えに考えぬいての表現でけっして悪ふざけではなく、絶賛すべきものなのだけど、表面でしかものを見ないのがまぁ普通だし、アーチストがあんまり多くを語ってもねとも思う。
今までやってきたのは、 渋谷センター街のドブネズミの剥製にピカチューの彩色を施す。 カンボジアの地雷で私物を爆発させ→その爆発私物を作品としてオークション→売上金は地雷除去の費用へ。 「オレオレ」と息子を偽って電話をかけ、口座番号を聞き出し送金。 コックリさんでいれずみ。 とか
そんな中、論争にまで発展したのが広島ネタで、広島の空を「ピカッ」とやっちゃったのだ。これは広島原爆ドーム上空に飛行機雲で「ピカッ」という文字を書いた表現で、すぐに原爆被害者などの関係団体へ謝罪したが、表現内容だけでなく、アーチストは自分の表現に謝罪すべきものなのか?また、彼らの数日後には中国のアーチスト(北京オリンピックオープニングの美術担当)が同じく広島で黒い花火を打ち上げて原爆ドームに「黒い雨」を降らせて大絶賛を浴びたが、表現者により評価が違うのでは?なども含めて話題となったのです。
今回の展示も障がい者をネタに"悪ふざけ"しているので、クレームを付ける団体が出てくるかもしれないけれど、作品を見て考えてみるとても価値のある作品だと思います。
Chim↑Pom個展 Imagine 2010年8月 7日(土)~9月11日(土) 月曜日、祝日休廊 12:00~20:00(土日は11:00~19:00) 無人島プロダクション
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