kyo-kaさん
最新の記録ノート
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10年11月01日(月)
今日の絵本 11/1 |
< 10月最終日♪
| 火曜日、テニス♪ >
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3年生、朝の読みきかせ。
この学年は、ちょうど今、韓国の学習をしているので、韓国の絵本を選んでみました。 ほんとに読みたかったのは貸し出し中になっていたので、 ほかに、図書館で目に付いたのを借りてきました。 やっぱ、前日の夕方にバタバタと準備するってダメですね~。 もっと早めの準備を心がけねば!
「さびしがりやのトッケビ」 ハン・ビョンホ 作/絵 藤本朝巳 訳 平凡社 韓国の昔話などで親しまれているトッケビは、イタズラ好きでちょっとこわい存在のようです。 でも、この絵本に出てくるのは、さびしがりやでこころやさしいトッケビ。 村に行けば何か楽しいことがあるかも・・・と、山のふもとの村におりていきますが、 村人たちは「こわい、こわい。にげろ、にげろ」と大慌てで逃げていきます。 どうぶつたちもこわがります。 みんなとあそびたいトッケビは、「そんなら、こわいトッケビごっこしよう」と考えますが・・・
「トッケビ」は日本で言うと「オニ」のような存在でしょうか。 お話しの内容も、オニが出てくる日本の昔話にどこか似ているような感じもします。 ハッピーエンドじゃないところは、月曜の朝に、どうだったかな?と思うところではありました。
「しろいは うさぎ」 クォン・ユンドク 文/絵 チョン・ミヘ 訳 福音館書店 この絵本は、済州島(チェジュド)の人々に唄い継がれてきたわらべ唄をもとにつくられた ものだそうです。
「ゆらぁり ゆらりは くものすだね」から始まり、「くものすはしろい」「しろいはうさぎ」 「うさぎはとぶよ」「とぶのはからす」「からすはくろい」・・・・・と繋がっていきます。 この辺まで来ると、子どもたちも絵を見ながら、次の言葉を予想して声に出してきました(^o^) 「うみはふかい」「ふかいは・・・」 「かあさんのこころだね」 これは子どもたちには難問だったようです^^;
* * * * *
生協の地域委員会。 連絡・協議事項を終えて、本日のメイン(?)冬ギフトとクリスマスケーキの試食♪
冬ギフトからは、生ハンバーグ(和牛肥後あか牛)とロールケーキ3種。 クリスマスケーキは、4種のベリーのドームタルト。
ハンバーグはふっくらジューシーで、ウマウマ~♪ ロールケーキもベリーのタルトも美味しゅうございました☆ お腹いっぱい。
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