KATSUO1973さん
最新の記録ノート
 |
2010年 |
 |
 |
12月 |
 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
月別に見る
タグ別に見る
|
10年12月06日(月)
色々なこと… |
< いない方がいいよう...
| 表と裏、実と虚 >
|
【今日のできごと】 小中学校と親しくしていた友人が、不慮の事故でなくなりました。 通夜葬儀には行けませんでしたが、弔電と花を贈りました。 そして私はクリスチャンですので、ごミサを彼の為にあげて頂きました。 猛烈なショックで、今日は仕事を早めに切り上げれたので早めに切り上げてきました。
出来ることは、現実逃避、何かしら作業する。日常以上に過食に走っていました。
でも、ミサの時、祈っていてふと思いました。
いなくてもいい…誰もそういう存在である人はいないと思います。 否、という人も、多くの人を傷つけ、他者の時間と命を無駄にしてしまった人もいるから、 そういう人はどうなるんだという人もいるかもしれません。
その人の、生がどうだったかは、それこそ、神様が(仏様を信じる人なら仏様が)すべてご存じで、 それなりの道をお与えになるでしょう。そう信じます。
ここでいうのは、自己否定している人。 自分なんかいなくてもいいと思っている人には、誰かしら、「自分が知っている、いないにかかわらず」必要と している人は必ずいるということです。私は、この土日、位までの言動に対する猛省と共に、それを強く感じました。
他人基準でなく、他がために、私がいなければ、いてあげたい、いてあげよう、してあげよう、してあげたい、できると思って、 ちょっとしたことでも行う、言葉をかけるだけでも、自分はいなくていい存在ではないのです。逆に本来はだれもが、 必要な存在なのです。
誰かが言ってましたが、宝くじの一等が8回連続するくらいラッキーな存在なのです、私たちが今ここにいるということは。 それぞれ色々な環境で、神から与えられたタラントン(タレント、ギフト)を発揮できない、出来ずにいる。 そして、亡くなっていく人もいます。
私の友人は、無念だったと思います。彼の優しさと頑張り強さは、企業家として、一市民として、 これから大きく花を開いて、それこそ他人の為に善きことを多くのことを更に成し遂げることができたと思います。
私のようなものが生を持て余しているのに。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 今私にできることは、祈ること、そして与えられた時間を大切に使うこと、他がために善きことの為に、 与えられたときを精一杯、生きることと、信じて進んでいこうと思います。
ほんのちょっとしたことでも、他者を否定するようなことでなければ、私たちにはできることは、たくさんあるのです。
本当に猛省と共に感じた、週末でした。
主よ、彼があなたのそばで永遠の安息を得ますように。そして先だった人々と憩えるよう導いて下さい。
今日はカトリックやロシア正教では、聖ニコラス(聖クラリス)、つまりサンタクロースの記念日です。 伝承では、貧しい子どもたちや寡婦たちに家の窓から金貨を放り込んでいたことから、彼がサンタクロースの 源と言われています。聖ニコラスの導きも信じて。
|
|
【記録グラフ】 |
|
【食事の記録】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|