hideshionさん
最新の記録ノート
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12年08月01日(水)
運動中と直後のみ糖質摂取×有酸素運動 1 |
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昨日はチートデイということで、アホみたいに食べまくった。 で、体重激増。まあ想定内。 体のむくみは想定内。 胃や腸が痛いのは想定外。
今日から当分の間、新しい食事制限法をやってみることにする。
基本スタンスとしては、ゆるめの糖質制限食。 運動中と運動直後のみ大量に糖質を摂取するというものだ。
普段の食事は糖質制限食として、 糖質量はだいたい50~100gを目処とする。 これは結構ゆるめの糖質制限食だ。 糖質(炭水化物)を摂る場合は、ごはんやパンなどの主食ではなく、 果物や野菜や豆腐といったGI値が低い食品から摂るようにする。 GI値が低い食品は、長時間にわたって満腹感がある傾向にあるからだ。 ご飯やパンや砂糖などの精製された炭水化物は基本的にNG食品だ。 どうしても穀類で糖質を摂る場合は、頑張って譲歩して玄米とかの未精製穀物で。
運動する場合は、運動中にドリンクなどで、 糖質(マルトデキストリン)を約30g摂取。 ドリンクの糖質量は6%濃度が目安。 よって約500ml中のドリンクに30gの糖質を溶かすことになる。 運動直後にもプロテインと一緒に糖質を約70g摂取。 運動中と運動後の糖質量合計は約100g。
これで、運動しない日の糖質量は50~100g。 運動する日の糖質量は150g~200gということになる。
この糖質制限に加えて、カロリー制限もやれば、 減量はいっそう確実になるだろう。 カロリー制限も行えば、カロリーの計算や記録で面倒になるので、 最初は行わないつもり。いずれ様子を見てやるかもしれないが。
先日まで行なっていた、カロリー制限×有酸素運動 の実験で、 「糖質は出来れば多く摂っておくほうが運動しやすい」ことが分かったので、 糖質量は割と多めに設定してある。でも今後の状況を見て増減するつもり。
普段の生活において、なるべく空腹感を感じること無く、 しかし運動は快適にこなし、 そしてできれば簡単な計算や記録で済ませられるような 減量のための食事法はどんなものだろう?
僕としては、経験的に、今回の食事法がその答えになると思うのだが。
とりあえず、当分この食事方法で有酸素運動をやっていきます。
◯本日の運動
14キロの外のコースを走った。走行時間120分。
最初の60分は、昨日休んで動かなかったためか、足がパンパンに固くなっていて しびれてきたりして上手く走れなかった。ときどき歩いてしまった。 しかし、60分過ぎてからは足の痺れが取れて、非常に好調に走れた。 まだまだ走れる感覚があった。 昨日の暴食で糖質が身体に貯蔵されていたのでかなり楽だった。 やはりランニングには糖質は必要だ。
【今後の観察ポイント】 ・空腹感はあるか? ・ドカ食いしたい欲求は出てくるか?出てこないか? ・運動は快適か?バテないか? ・何日連続で運動できるか? ・体重、体脂肪の減り具合はどうか? ・脳の状態はどうか? 脳は冴えるようになったか? 鈍くなったか? ・全部まとめて、この食事法を続けていけそうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メモ
昨日、アホみたいに暴飲暴食して改めて再確認したが、 やはり「食い過ぎ」というのは本当にからだに悪いと思う。
なんか胃とか腸が痛いし、 浮腫むし、頭がぼーっとするし、体調が悪すぎる。 昨日の暴飲暴食の記憶がまだ生々しくあって、 「今日も昨日と同じくどか食いしたい!」という気持ちがある。
だから、大切なのは、そもそもの食い過ぎを防ぐこと。 ・食い過ぎを防ぐ ↑ ・暴飲暴食したい気持ちを起こさせない ↑ ・少量をこまめに食べて、猛烈な空腹感を出さないようにする。 ・また食べたいと思わせるような美味しすぎるものや、ジャンクフードを食べないようにする。 ↑ ・美味しすぎる食べ物や場所には近づかない。
依存症の大原則 「やればやるほど、やりたくなる」 「食べれば食べるほど、食べたくなる」 「吸えば吸うほど、吸いたくなる」
美味しすぎて依存してしまいそうな食べ物は 原則的に何より「食べないこと」が肝心。 食べるとまた食べたくなるから。 食べないためには、環境を整えることが大事。 ダイエット中は、できるだけ美味しい物に接する機会を少なくすること。
タバコもラーメン二郎も最初の一本、一杯がいけないんだよなあ。 タバコやラーメン二郎の美味しさにハマってどうしても抜けられないときは、 美味しいという記憶が薄れてしまうまで、何としてでも(禁断症状が出てきても)吸わない、食べないを続けるしか無い。
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