どっちさん
最新の記録ノート
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12年09月04日(火)
8月の読書まとめ |
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【朝ごはん】(7:30)会社 コンビニ菓子パン 【昼ごはん】(11:45)お弁当 ごはん、ミニトマト、 【晩ごはん】(21:00)自宅 ごはん、味噌汁、豚肉とキャベツ煮、さつま芋&しめじきんぴら、イカ煮 【今日の感想】 8月の読書のまとめ ---- 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:1980ページ ナイス数:41ナイス
■田中慎弥の掌劇場 読了日:08月28日 著者:田中 慎弥 新聞連載で3ページほどの短編が37本。星新一のような不思議SFあり、重松清のようなきゅんとせつなくなる人情ものあり。ですが、シュールなのは意味がわからないものも多かった…。震災ネタもちょい意味不明。 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21823730
■「結果を出す人」の仕事のすすめ方 読了日:08月28日 著者:美崎栄一郎 自身のビジネス本を出版するにあたって、他者からおすすめされたビジネス本から何を学び取ったかを順を追って書いて、それでできあがったのがこのビジネス本。企画からしておもしろいです。参考にしたいことがたくさんあり、さすがだなと思いました。 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21823666
■昔は、よかった? 読了日:08月24日 著者:酒井 順子 『○○、○○?』は週刊現代連載エッセイのシリーズ6冊目で大震災の時期を含みます。 あいかわらずの多彩なテーマで「ふ~ん」ってな内容をつらつらと。九州新幹線に開通前に乗っていたのが羨ましい。 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21823611
■ゆるい生き方 〜ストレスフリーな人生を手に入れる60の習慣〜 読了日:08月22日 著者:本田 直之 ビジネス書全盛期だけど、プライベートにおいても即決・効率化・時間管理・目標管理なんてやっていたらストレスになるだけ。自分に対しても相手に対しても60点主義で、物に金に他人に縛られないゆる~い生き方。ぜひともやってみたい。 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21715303
■与えれば、与えられる (リュウ・ブックス アステ新書) 読了日:08月21日 著者:リーマンさん 今は伊勢白山道の名で知られる会社員。「自分の中に生れながらに心に保有する神(内在神)を崇め、他の神・宗教家・崇拝物を拠り所とせずに、自らを高めよう」という考え方をブログで綴っている方です。言われてみると尤もなことであり、はっとします。 神に依存しませんが、ご先祖の供養は大事と言う。「生かしていただき、ありがとうございます」とな。 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21715277
■子どもの生きる力を伸ばす「お父さん語」 読了日:08月11日 著者:吉本笑子 「お父さんは二人目のお母さんになってはいけない」と著者は「イクメン」を危惧する。母と父はそれぞれの立場(母は懐中電灯目線、父はレーダー目線)で子どもを見て、声をかけるべきだと。父は子どもの将来の人生を見据え、自分で考える力、問題を乗り越える力、他人を思う力を育ててあげる目的で声をかけるべき。 たまに出てきて母と小言を繰り返したら、そりゃあ子どもに嫌われるよね。 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21696060
■原発をつくった私が、原発に反対する理由 読了日:08月10日 著者:菊地 洋一 原子炉の建設に従事した方から見た原発の問題点。GEで全体設計を俯瞰した立場で見ることができた方だからこそ指摘できる内容。例えば、原子炉は熱により膨張するので配管を地に付けることはできない。故に原子炉そのものに500本ほどの配管がぶら下がり、その中を放射性物質を含む熱湯や蒸気が流れている。どの配管の力がどの配管に影響するかなんて計算は難しい。原子炉で多くの会社がそれぞれ設計・製造をしているので全体を把握している人なんていないのだ。巨大建造物ってみんなそういうもんなんだっけかね? http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21696045
■良寛さんの心を今に伝える傾聴ボランティア 好かれるシニアは聞き上手 読了日:08月09日 著者:青木 羊耳 「ボランティア」というのは対等・平等な関係であり、下から上へ仕える「奉仕」ではなく、ましてや上から下への「してあげる」という態度であってもならない。「傾聴」はただただお話しを聴き、相手の心を解放するお手伝いをしてあげること。相手にお会いしてから心を開き話をしてもらえる状態にまでするって難しいことなんだろうな。 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21164696
■福島原発の真実 (平凡社新書) 読了日:08月06日 著者:佐藤栄佐久 冤罪で追放されるまでの18年間、原発と闘い続けた元福島県知事。根っからの反原発派でもないのだが「県民のために不明点は明らかにしておきたい」というひたむきな思いで真実を掴もうとするその姿勢に天晴れです。結果的に「この知事のせいで首都圏に電気が来なくなる」と敵だらけになってしまうのだが…。「よらしむべし知らしむべからず」という政治は今の世の中ではありえない。 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21164705
■小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ――インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる 読了日:08月06日 著者:aico,株式会社ディレクターズ 仏文科の女子大生がバイトでサーバーエンジニアをやってて、そこで教わったことを得意のかわいいイラストでわかりやすく説明っていうコンセプトのようですが、出てくるのは専門用語の応酬なので私では付いていけなくなりました。5章「サーバ管理者とは」で書かれている女子大生がIT屋をやっての率直な感想がよかったです。 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21164703
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