Ayako_kさん
最新の記録ノート
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19年02月04日(月)
覚え書き SF設定2つ |
< 加湿器(小)買い替...
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【今朝の一曲】 米津玄師 MV「LOSER」 http://www.youtube.com/watch?v=Dx_fKPBPYUI 最近好きになる曲は大抵何かのアニメの主題歌なんですが、それは「毎週聞いてて覚えて、耳に懐かしく馴染んだ曲」として贔屓にするのであって、そのアーチスト自体の他の曲まで好きになるとかファンになるとかいうことはあまりないのです。 しかし、これは珍しくYoutubeから流れてきた曲そのものが気に入って、気になる曲になりました。 まあ、元は米津玄師氏が歌っているアニメソングを聞いてたらそこからYoutubeの自動選曲でかかってきた曲ですが。 米津玄師氏は、もともとはニコニコ動画投稿者であり、この厨二病臭いところが妙に魅力になっているので、アニメ好きな私にはマッチングするのかもしれません。
【覚え書き SR設定2つ】 会社の愚痴を書くのも、記録と記憶にそれが残るのもあまりよろしくないので、この間思いついたSF設定のメモを書いてみる。 その1 超高齢社会になった日本。日本人は今や、「終身雇用制度」を選択できるようになった。これは、今までの定年になったら引退して、年金暮らしになるという生活という意味での「終身雇用」に加えて、退職を希望するまでいつまででも働ける、という選択肢もできた社会。 これにより、希望により段階的に働く時間を減らしていって、それでも少しでも働けるなら働く、働けない時間は療養したり趣味をしたりしながら過ごす、という半隠居・半勤務という生活もできるようになった。 そうした結果、案外ずっとパートタイムで働き続けたいというシニアが増え、結局死ぬまで働く人が増えた。 こうなってくると、在職中死亡、というのが割と当たり前になってきた。 すると、大変なのが葬儀である。完全に退職した人ならともかく、身分が例え「週1時間勤務」でも雇用が繋がっている人の死亡を、会社が知らんふりする訳にもいかない。 身寄りのなくなった社員などは、当然会社が葬儀を行うことになる。また、死亡者の身内も高齢で、自分で葬儀の段取りを組むのが困難なケースも増えてきた。 そして、社葬が増えた。この対応として、大企業や官公庁には、葬儀専門の部署を作るところも増えてきた。 一応、冠婚葬祭の体を取るので、冠婚葬祭部、などとしているところが多い。 この物語は、そんな、ある大手企業の冠婚葬祭部に配属された、独身30歳OLの物語である。 (というOPだけ考えて、後は考えていません) その2 人工子宮が発達した時代。 しかし、まだ完全なる人工子宮の開発までには至っていなかった。 主人公の女性は身体が弱く、ひと昔前だったら「産むか、死ぬか」を迫られるような体質だった。 しかし、人工子宮が量産体制になり、一般の人にも手の届く料金で利用できるようになったことから、利用を考え、申込み、今は通院している。 何のために通院しているのかというと、血清交換のためである。 人工子宮内の胎児と、自分の血清を交換して、お互いの情報交換をするのだ。 これによって、胎児出生児に母乳が出る確率を上げたり、胎児に母体の免疫を蓄えたりできるとのこと。 主人公が看護師に、「もし、この血清交換をしないで子供が生まれたら、どうなるんですか?」と聞いた。 看護師は答えた。「そうですね。免疫情報が乏しいので、病気にかかりやすくなるかもしれません。また、母体との連絡が取れていないので、お母さんのお乳がお子さんが生まれたときから順調に出るかどうかが解りませんね。やはり、お子さんのためにも血清交換はされたほうがよいかとは思いますね~」 血清交換は、少なくとも月1回。できれば2週間に1回は通って欲しいと言われている。 交換には2~4時間かかる。料金も安くはない。 仕事をいちいち有休を取って抜け出すのも、だんだん面倒臭くなってきた。 まだ、法整備も整ってないので、「産前休暇」等の扱いにはならなくて、ただの休み。 この調子でいくと、有休日数を使い切っても、まだ足りない。 しかし、そんな「母体側の私の日常の都合」と、「神聖なる子供の誕生という重大事」とを天秤にかけるような考えそのものが罰当たりなのではないか、とも自問する。 (など、色々考える主人公だった) 人工子宮、現在は夫婦の受精卵を取り出し、人工子宮で培養するという方法が取られている。 今後は、閉経後の卵子がない女性のDNAと、他の女性の卵子から核を抜いた卵と、夫の精子を配合した受精卵から子供を作る方法が研究されている。 これと類似の研究として、同性カップルの、双方の遺伝情報を組み込んだ「ふたりの子ども」の研究も進んでいるという。 日本の倫理研究機関は、未だはっきりとした見解を出せていない。 (という世界設定)
人工子宮、というテーマは、それこそ自分が小学生の頃から考えていました。 だからまた、色々と思い付きそうな気はします。
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