Ayako_kさん
最新の記録ノート
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19年06月19日(水)
水 地震から明けて |
< 火 地震
| 木 ねぎの土寄せ ... >
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朝、少し身体が冷えているのを感じた。 どうも、まだ身体が臨戦態勢らしい。 布団に入り直して、気持ちを落ち着ける。 朝6時すぎまで寝ていた。
出勤してみて、職場の仲間の話を聞いた。 新人含め、26人中8人位が、地震直後に職場に出勤していたらしい。 そう。震度6以上は、全員が出勤義務があるのだ。 本当に忘れていた。申し訳ないことをした。 中には、20分かけて出勤して、被害が大きく、公民館避難している部署の応援に回ることになら、また30分車で走って救援活動をして、家に戻って1時間だけ仮眠してまた出勤したという人もいた。 課長は最も震源地に近い地域だったため、地震直後から公民館応援に行き、そのまま出勤したとおっしゃっていた。 本当に、頭が下がります。
そして、新たなる課題。 「り災証明は?」の電話や、問い合わせが来る。 通常、私の所属部署は、「り災証明書」は、消防署が発行することになっている。 午前中の会議では、「地震だったけど、防災本部も設立してないので、通常どおり消防署発行という対応でいこう」となっていた。 しかし、午後には、課長が係長級以上の職員全員を集めて何か話をしていた。 切れ切れに聞こえてくる単語は、「熊本から明日昼に到着」「ひとりでやってたら家に帰れない」「△△係からも人を出したらどうだ」(多分無理)「今日休んだ××さんに電話」 どうも、うちの部署も、臨時的に「り災証明」発行の調査業務に加わることになったらしい。 しかし、ノウハウが無い。そこで、熊本地震で実務をされた方に明日~明後日指導を受ける、という段取りに急遽なったらしい。
ろくに寝ないで公民館救援に当たり、明日からは通常業務もあるけどり災証明調査の準備……と皆はなるらしい。 私は、病気の後遺症が心配される身(外からは「うつ病で長期療養した人」という扱い)なので、直接現場には行かないと思うが、せめて窓口当番を受け持つなど、皆の負担を、自分がやれる形でバックアップしたい。
帰宅して、疲労を感じた。 どうも、こういう話は周りから聞こえてくるだけでも気持ちが疲れてしまうようだ。 なので、早々にスエットに着替えて、横になってゲームをして、旦那が帰宅してから夕食に降りて、後はまた寝た。
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