manakeiさん
最新の記録ノート
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21年01月20日(水)
縁の話 |
< 恐怖
| 昼間は変化なし >
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昨日書いた恐らくは不要であったCTを指示した当時の研修医。 東京の病院で診察してもらったのだけれど この間、ネットで見かけて調べてみたら なんとその医者、私がかつて勤めていた田舎の大学病院の 大学医学部出身だったことが分かった。 なんで東京の大学病院の研修医になったのかなあ?(笑) 薄~い縁でつながっていた感じがした。
不思議な縁ってある。 私が小学生の頃、静岡の某所に遠足で行ったのだが 民家が多いところを歩いている時 ひとりの男子が 「あ~ここ、A君の家じゃない??」と言った。 その家にはA君と同じ苗字の表札が。 「違うよ~お父さんの名前全然違うし~ここに住んでいるわけないし~」 などと怒っていたのをはっきり覚えていた。
その後私は静岡出身の夫と結婚して A君と同じ苗字になったがそのときはまだ気づいていなかった。 数年後ふとそのことを思い出し確認したところ 小学生の時見たあの家はかつて夫が子どもの頃住んでいたところだったことがわかった。 夫の両親は私たちが結婚した当時はもう その家を手放していたので結婚時にはわからなかったのだった。 遠足のわずかな時間のことを覚えていたのも不思議。
未だに私の母は 「すごくいい縁談がたくさんあったのに何でおまえは、あんな人と」 と悔しがっているのだが(笑) 結婚はすでに決まっていてどうしようもなかった気がする・・・
因みに夫の母も 「看護婦だったから私が老後面倒見てもらえると思って許可したけれど 本当はあんたみたいな暗い嫁は嫌だった」 と言っている。 どっちもどっちである。 割れ鍋に綴じ蓋 ちょうどよかったんじゃないかと私は思うが(笑)
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