Ayako_kさん
最新の記録ノート
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21年11月15日(月)
パンの支払いを頼まれる |
< 保険の見直し
| ラ・フランスと食パ... >
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うちの職場には、毎月1回、食パン売りが来る。 パンを作っているのは、知的障碍者。 パンを作り、カフェを運営している授産施設がある。 お金は施設の職員が付き添って、受け取る。 パンは知的障碍者である利用者が運ぶ。 以前は、菓子パンを作って、毎月図書館に売りに来ていたが、コロナ禍であれこれ手に取って選んでもらうこともできなくなったので、食パンの受注サブスク販売に方向転換した。 うちも1斤買っている。袋に入っていて、250円。 いつもは、Iさんがうちの部署のとりまとめをしているが、彼らが来る明日の午後に、会議で職場から離れなくてはならないということで、お金の受け渡しとパン配りの代行を頼まれた。
今日は、週1回提出している、先週の「試し出勤記録表」を課長に提出しつつ、先週課長が不在の時に主幹に提出した「復職届け」について、改めて報告した。 課長と主幹は、私の休職関連の書類は人事課に提出する前にコピーして共有するようにしている。うちの課は部署が広すぎるので、「証明係」「住民税係」と、「固定資産税部門」と、それぞれ面倒を見る部署を分担している。主幹は私の所属する固定資産税部門の担当者なので、情報を共有するということになる。
課長は、主幹からコピーをもらって知っていた、と答えた。
しばらくして、課長がうちの部門の主査や課長補佐に、紙を手にして話をしているのが見えた。 会話は詳しくは聞こえないが「……当番」とかの単語が聞こえた。 きっと、手にしているのは私の提出した先週の「試し出勤記録表」だろう。 そこに、「復職届を主幹に提出した」とも書いたし、先週の木曜日からはフルタイムで働いていることも「出勤時刻」「退庁時刻」を書くようになっている様式なので、いよいよ12月から復職であるということが証拠として分かるようになっている。 うちの部署には「窓口当番」や「お茶当番」などの当番仕事があるので、多分来月からは「窓口当番」を私にも割り振って良いという話をしているのだろうと思う。 現在は、健康なパートの人も窓口当番やお茶当番が割り振られているので、当然と言えば当然だろう。
少しずつ、「病人」扱いから「普通の人」扱いに戻っていくのだなと、眺めつつ思う。 まあ、来月からは給料も満額もらうのだから、徐々に「普通の人」の世界に復帰、という訳だ。
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