新年度【manakeiさんの健康管理カラダカラノート】

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24年04月02日(火)

新年度

< 今年度の目標  | 癒やされた >
次男の新体制のプリントを見て
直接間接共に担当者は変わらないことにホッとした。

息子30歳過ぎてんのに学校みたいに毎年ヒヤヒヤするとは(苦笑)
次男の福祉作業所は他にも作業所や高齢者施設を経営していて
毎年異動がある。

たまに次男の担当者が途中で退職したりすると
次男のせいかも、と憂鬱に。
ある時は複数人退職しあまりの驚きに所長さんに聞きに行ったが
息子さんのせいではありませんよ、とは言われたが
本当に?と不安に。

同じグループのやはりうちの子と同じく重度の方の母親も同じように思ったらしく
所長さんに詰め寄ったらしい(笑)
でも理由は教えてくれなかったと。

しかしその後、真相が明らかに。
他の福祉法人が新しい施設を作るために引き抜いたと。
しかも互いに助け合う関係のところだから異動に近い。
だったら言ってくれたら良かったのに。

今はやってないが
作業所の合同運動会や文化発表会みたいなのが色々あり
その度に送迎や見学しなくてはならず
利用者には60過ぎの方もいて、その親など90近かったりして
「いつまでこんなことするんだろうね」と。
曾孫の見学ならまだしも、なんて冗談に聞こえなかった。

コロナ終わったからと言って復活しませんように。。。


コメント
打ち水 2024/04/02 06:50
毎日富士市にある県立養護学校の前の道を通過します 
この子たちの親・・
兎も角命を大切にしてほしい、そして、社会もこの子たちをうまく使える社会に
 manakei 2024/04/02 06:56
綺麗事を言うつもりはありませんが
こういう子たちも普通より能力が高い部分を持つ場合も結構あるんです。
集中力があり単調で飽きやすい作業を丁寧に素早くできる人も多いです。
能力を活かせるところがあれば良いのですが。
みたお 2024/04/02 21:18
心配できるっていう事は生きてるって証ですよ…
ウチみたいに居なくなっては心配も出来やしないので。
生きているだけで丸儲けっていう事もあるように、それだけでいいんです。
心配なのはわかりますが、心配できるだけある意味幸せなんです…
 manakei 2024/04/03 06:21
先日、ネットの掲示板で親の立場から
「親は色々文句言うけど、生きてさえくれたらいいんやからね」
というのがあり、本当にそうだな、と。

障害を持つ子の親のサークルに入っていた時
中に凄い人がいて。
子供たちの居場所を作ったり新しい作業所を役所に掛け合って作るのに貢献したり。
でもその作業所には入れてもらえず。
その後、お子さん、急病で亡くなられて。
親亡き後のことまで考えてやられていたのに神様はいるのか?って思いました。
先はどうなるか分からないのだし
今楽しめることを精一杯やるしかないんだな、と、結局はそこに行き着くんですが。
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