納豆とダイエット【まぁさんの健康管理カラダカラノート】

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07年08月03日(金)

納豆とダイエット

< ワカメとダイエット  | お久しぶりです~ >

タンパク質 全身細胞の原料です。
脂質  
食物繊維(水溶性)  
食物繊維(不溶性)
ビタミンA    なし 
ビタミンB1  
ビタミンB2  細胞の再生や成長を促進するはたらきのあるビタミンで、健康な皮膚、髪、爪をつくります。そのほか、脂質の代謝を促進し、糖質の代謝にも関係しています。
不足すると、脂質の代謝がスムーズにいかず、エネルギーに
なりにくくなります。また、粘膜を保護するはたらきもあるので、不足すると口内炎、口角炎、目の充血、角膜炎などを起こします。
 人間が糖などを栄養として摂取して、エネルギーを得るための化学反応として酵素が必要ですが、酵素には補酵素が必要な場合があり、その役目をビタミンB2が行うため、上記の働きをします。
 納豆を一日1パック食べれば ほぼ必要量をとることができます。
 ビタミンB2は、摂りすぎても尿となって出てしまうだけなので、
食べ過ぎても特に問題はありません。
ビタミンC   なし 
ビタミンE  血流を良くし、細胞に新鮮な酸素や栄養を運び、老廃物をだす働きを助けます。
ビタミンK  ビタミンKは、Koagulation(血液凝固)に由来し、血を凝固させる作用があります。また、ビタミンK(特にK2)は、カルシウムが骨になるのを助ける「骨たんぱく質(オステオカルシン)」の働きを高めます。ヒトの腸内細菌でも、一日の必要量の一部は作られるので、納豆を一日1パック食べていれば 十分な摂取量になります。ビタミンK2を多く含む食品は納豆だけです。
カルシウム  
マグネシウム  
鉄  
亜鉛  
カリウム  体内のナトリウムを排出するので、降圧作用や細胞の再生に効果があります。
リノール酸  俗に言う悪玉コレステロール値を下げ、動脈硬化や心臓病を防ぎます。
 大豆に、飽和脂肪酸を多く含む植物性脂質が約18%含まれています。
 しかし大豆に含まれる脂肪分は約85%がリノール酸・リノレン酸といった身体に良い不飽和脂肪酸(コレステロールは0)です。
 これらは必須脂肪酸とも呼ばれ、特にリノール酸が50~60%も占めているのが特徴です。
イソフラボン  女性ホルモンに似たはたらきをもつため、骨がもろくなる骨粗鬆症を防ぎます。
 最近わかった成分で、女性の乳ガンや男性の前立腺ガンの予防効果でも脚光を浴びています。
レシチン   大豆換算100g中 0.9g
セレン 抗がん作用があるといわれています。がん患者の血液にセレンが少ないことから、セレンの抗がん作用が研究されるようになりましたが、その仕組みについては、まだ解明されていません。アメリカではセレンが既に抗がん剤としてがん患者に投与されています。
サポニン 血管をしなやかにして、動脈硬化や高血圧などを防ぎます。  
ナットウキナーゼ  酵素類  納豆菌がつくりだす酵素には、たんぱく質をアミノ酸に分解する「プロテアーゼ」、デンプン質をブドウ糖に変える「アミラーゼ」、中性脂肪をグリセリンと脂肪酸に分解する「リパーゼ」、繊維質を糖質に分解する「セルラーゼ」、その他に「ウレアーゼ」「パーオ
キシダーゼ」「カタラーゼ」「ペクチナーゼ」等々です。 さらに有名な『ナットウキナーゼ』は、心筋梗塞や脳硬塞の起因となる血栓を溶かす酵素として非常に注目されています。これは従来、心筋梗塞の発作時に投与されていた血栓溶解剤「ウロキナーゼ」が30分程度の効果しかなく、一回の投与で20~30万円もかかっていたのに対し、ナットウキナーゼなら納豆100gに含まれるものだけでよく、更に8時間も効果が持続するからです。
 血栓を防ぐためには1日100~200gの納豆食で良いとされています。先にあげた「プロテアーゼ」がたんぱく質を分解する時に生成する物質が、血圧を上げる「アンジオテンシン変換酵素」の働きを強く抑える事などもあわせて、納豆食が血管・心臓・血流の健康に非常に良い効果を発揮します。  
ジピコリン酸  納豆のネバネバした糸の中に含まれ、納豆菌が増殖する際に作り出されます。抗菌作用があり、O-157やコレラ、赤痢、チフスなどに対して強い働きをしめします。  
ムチン質  ネバネバのことです。
 オクラ・山芋の粘りと同じもので、正式な学名は「グルタミン酸ポリペプチド」といいます。肌をうるおす効果があるため、若々しい肌をつくります。
 また、タンパク質の吸収を助ける作用があり、胃壁を保護して、胃かいようや胃炎を防止してくれます。

納豆にはビタミンAとビタミンCは含まれていないため、完全食とするには補う必要があり、薬味としてビタミンA・Cを含む、刻みネギを入れることは、先人の知恵と思います。
 現代の野菜では、ビタミンAとビタミンCを多く含む「ブロッコリー」等と組み合わせれば、完璧な栄養バランスとなります

ブロッコリーと食べたら、最強ですね!!
親が日本から帰ってきたので、納豆をしばらく食べられそうなので調べてみました~

納豆・・もともと食べられなかったんですが、韓国に来てから食べられるようになりましたw
自分でも不思議ですw

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