ほし。さん
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07年11月04日（日）
２つのチャンス。 |
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< 抵抗 （めっちゃ長...
｜ 雨が好き >
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～昨日の話～
僕の考えていることは、このメールそのままです。
８：２０ めいさんにメールを送信
『ﾀｲﾄﾙ：おはよー☆お仕事頑張ってね
昨夜はいろいろとごめんなさい
一晩考えました。
昨日会えないから終わりの気がするって変だよね。
昨日はただ気分がのらなかったんやろ？
仕事が大変やからね。
ギリギリまで考えてくれたのに砂をかけてしまって、しつこくてごめんなさい
m(__)m
また会えた時に、※※※※のようなどうしようもない空気になったら、その時こそ終わりにしましょう。
忙しくていろいろ事情のあるめいちゃんと３ヶ月会えないくらいで、終わりになると焦ってしまったのは僕の間違いでした。
昨日の長文メールは気にしないで消してください
（//▽//）
これからもたくさん誘うので、心と体と相談して、会ってやってもいいかな～♪って思ったら来てくださいね☆
そういうことで、これからもよろしく！！
（’▽’☆）
ほし。』
（１月末の告白をした日、じつは※※※※のファミレスで、めいさんは僕のことを不審者を見るような目つきで見ていた。僕と即結婚を避けるためだ。
僕は、空気に耐え切れなくなり、事情を聞いて、逆転告白にチャレンジした。）
フトンから出ると、じぃから電話が入っていた。
「野菜がいっぱいできたから、取りに来て！」
午前中はゆったりとビデオを見て、昼食後（１４：００）に、原付でじぃの家に出かけた。
出発前に、母に「原付で行く。寄り道するので３時すぎ着く。ってじぃに言っておいて」と伝言をして出発しよう「行ってきます♪」
と言おうとした時、母はじぃに電話で「今から、ほし。がバイクで行くから、野菜はたくさんはいらんで。３時前に着くと思うから。」
と僕と違う伝言を伝えた。
もちろん寄り道先はめいさんの自宅。
１５：１０にめいさんの自宅付近に到着。
今日は仕事だから駐車場に車があるわけがない。と思いながら、駐車場を原付で見に行った。
そこには、めいさんの車を掃除している人がいた。
僕は、とっさにめいさんの兄（以降、めい兄）だと思った。
（めい兄は、整備工場勤務で３年前の２６歳に結婚しているので、ごついイメージがあり、怖くなって、めいさんの駐車場を通過した。
通過中に、洗車の様子を見てみると、掃除をしている人は、カラフルな髪の５０歳くらいの女性。そして子供を連れていた。その女性はめいさんそっくりだった。
（めいさんは黒髪）
挨拶するつもりはなかったので、通過してしまったが、挨拶すべきかどうか迷った。
その子供はめい兄の子供だろう。めいさんが、昼間はめい母が世話をしていると教えてもらっている。
どうして、自分の車を自分で掃除しないんだ？めいさんがめい母を養っているからか？
ひょっとしたらめいさんは家で、傲慢な態度をとっているのかもしれない。
めいさんは、必ず仕事に車で行くので家にいるに違いない！
β駅前からめいさんにメールを送信。
１５：１３送信
『こんにちは
いい天気やね～♪
今日は休みですか？』
返事が来たら「今、自宅の前まで来てます。」って送るつもりで、めい母と話すという選択肢は思い浮かばなかった。
５分ほど待ったが、返信が来ない。
僕は、おかんがじぃに「３時前に着く。」という言葉を思い出して、じぃを心配させてはいけないと思い、その場をあとにした。
じぃの家についてからも、めいさんのことが気になる。
１５：５０送信
『今、＊＊＊方面をツーリング中。
今夜、＠＠＠方面を通る予定です。
もし休みなら少しだけでも会えませんか？』
（＊＊＊：じぃの町。＠＠＠＠：めいさんの町）
じぃの家で、柿の収穫を手伝った。
夕食をごちそうになってから、めいさんにメールを送信
１８：２５
『ﾀｲﾄﾙ：仕事？休み？
７時半くらいに＠＠＠方面に行きます。
めいちゃんはその時間どこにいますか？
もし家にいるのならβ駅で会えませんか？
仕事で家にいないのなら今夜は素通りします。』
そして、メモとペンを借りて、じぃの家のトイレで手紙を作成。
この手紙は、めいさんに会えなかったときに、めいさんの車のワイパーにはさむつもりで作った。
『昨夜はごめんなさい。
気分がよくなったら、また会いましょう。
できれば、メールの返事を返してください。
来週の木曜は空いてますか？
よろしくおねがいします
ほしぶどう。』
（めいさんの家族に読まれる危険も考えて「ほしぶどう。」と書いた）
じぃの家を出発とした時、ばぁに止められた。
ばぁ：「ほし。は恋人はどうなっている？」
（姉に言っていた孫の話だろう。姉は子供をとうぶん作らないと言ったので僕に期待しているのかもしれない）
僕：「ぜんぜんうまくいってない。もう２ヶ月会ってない。」
ばぁ：「その人って、去年の１１月に話していた人のこと？」
（２月に別れたって話をしたのに、どうして？ 姉が話したのか？母が話したのか？協力してくれるのか？）
（略）
ばぁ：「じゃあ、電話番号さえ分かれば、また会えるかもしれないってこと？」
僕：「そうだけど、電話帳にものってないから、調べるのは無理だよ。」
ばぁ：「その人（めいさん）なら、友達の友達が知ってるよ。だけどその人（友達）は気が難しいから･･･。」
僕：「じゃあ、できればでいいよ。」
ばぁ：「世間は広いから、その人（めいさん）ばかりにこだわってたらあかんで。今年いっぱいにしときや。」
僕：「わかってる。今月中に会えそうもなかったら、諦めるから。」
いろいろ話してたら、２０：１０になった。
急いで、めいさんの自宅へ向かった。
β駅に２０：４０に着いて、めいさんに電話。
留守電に切り替わった
『こんばんわ。
今、どこにいますか？
僕はβ駅にいます。
もしよければ、出てきてもらえませんか？
１０分だけ待ってます。』
だけど、めいさんは来なかった。
２０：５０にメール送信
『会いたくない気分なら電話するので、でてください。
お願いします』
そして、駐車場に手紙をはさみに行った。
しかし、めいさんの車は、２台の車の後ろになっていて、足元は砂利で車までたどりつけない。
（音をたてると、誰かでてくるかもしれないと怖れた）
しかたなく手紙は郵便受けへ投函。
即、電話をした１回目は電源が入っていないか圏外。２回目は留守電になった。
『帰ります。ポストに手紙を入れておきました。
迷惑ならごめんなさい。』
赤い郵便受けだったので、ポストと書いてしまった･･･。
そして、同じ内容のメールを送信して、めいさんが手紙をとりにくるのを見ていたが、不審者と思われたくなかったので、５分で諦めて帰ることにした。
帰り道に、めい兄の自宅の前を通ったときに、たくさん人がいた。
僕はそれを３０ｍほど離れた場所から様子を伺っていた。
人数は１０人前後。その中に、昼間のおばちゃんと子供はいなかったが、めいさんそっくり（めいさんかも）がいた。
みんなニコニコしながら挨拶をしていた。お開き直前だったようだ。
僕は、「めいさんの以前お付き合いをさせていただいた、現在、メシ友のほし。です。」と挨拶をしに行こうと思ったが、もし同じ状況なら、僕は困ると思い、遠くから５分ほど見てるだけだった。
みんな挨拶ばかりしていた。
真ん中の人が赤ちゃんを抱いていた。
もしかしたら、めい兄の第２子かもしれないと思ったが、今の僕にはなにもできなかった。
めい兄はイメージとは違い、全員優しそうだった。
２０後半～３０代の人が多かった。めい兄の友達もいたのかもしれないと思った。
３０ｍほど離れたところから、めいさんに電話をしてみたが、やっぱり留守電。（なにも吹き込まず）
帰り道で、今日は２つのチャンスを無駄にしてしまったと後悔しながら、収穫もあったと喜んだ。
自宅に着いて、めいさんにメールを送信。２１：５４
『ﾀｲﾄﾙ：帰宅
手紙を東の家のポストに入れておきました。
帰りに西の家でイベントをしているのを見たのですが、事情ってこの事だったのですか？
大人数だったので、話しかけられませんでした。
（営業マン失格だね（>_<)）
そういうことで明日も仕事がんばってね。
おやすみ☆』
今日の昼に、めい母に会えたのは大きなチャンスだった。
僕は１月に１度だけめい母と電話で話したことがあるので、話すのには抵抗がなかったのだが、怖いイメージのめい兄だと思いビビってしまって通過、ヘルメットをかぶってダサいスタイルだったので、話かけるのをためらってしまった。
ああ。情けない・・。後悔･･･。
次回のためにイメージシュミレーション
（洗車をしている、めい母に）
僕：「こんにちは。ほし。です。１月に１度電話で話したんですが覚えていませんか？」
めい母：「ごめんなさい。どちらさまですか？」
僕：「昔、お付き合いをさせていただいた。今は、食事友達のほし。です。 今日はめいさんはいますか？近くを通ったので寄ってみました。」
この会話でよかったのに、これくらいもできないなんて･･･。
だけど、もうめい兄も怖くないし、車はめい母に洗車させることがわかったので、大きな収穫。
それと、めいさんがいた（？）のに、話しかけられなかったのが後悔。
めいさんの自宅で、待ち伏せをすれば会えたかもしれない。（ぉぃ！）
休日も大晦日も仕事のめいさんが、土曜日休みだとは驚いた。
文化の日も関係あるかも。
めいさんは、今日も嘘をつかなかった。
そして、めいさんを一目見れてよかった♪
正直者のめいさんをますます好きになった。
手紙が逆効果にならなければいいけど･･･。
～昼の更新～
後悔が止まらない。
・手紙を入れたのは、ハイリスクだ。後悔･･･。
・母親に話しかけなかったのは大きなチャンスだったのに。後悔･･･。
昨日のことを推理すると、
めいさんは、体調不良で休みだったのかも。
車の掃除は、一族が集まるので、汚い車を家において置けなかったから。
めいさんが『休み』と送ってしまうと、僕が『会いたい』と送るので、無反応だった。
体調不良が治ると会えるかもしれない。
メモは失敗。だけど、初めてのパターンなので、響いている可能性あり。だけどメモ作戦は、めい母に自己紹介をした後にしよう。
もう、土日祝にめいさんの自宅の周りをうろつくのは怖くない！
インターホンはまだ押せないけど･･。
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