ほし。さん
最新の記録ノート
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07年12月09日(日)
第1回 御所マラソン。 |
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~いままでのあらすじ~
昨シーズンのラストレース(3月・地元の大会)は、めいさんに表彰台報告をするために鍛えて優勝をした。(社会人になって初優勝)
オフシーズンも僕は地元の代表の気分でサボらずに鍛えた。
そして3月よりも早くなった。
11月末に、御所市役所にマラソンを申し込みに行った。
3km 5km 8kmコースがあった。
得意距離は5kmだけど、シーズン1レース目と初めてのコースなので、遠慮して3kmを選んだ。
受付番号は⑫
一般男子で表彰台が楽勝だと思った。
12月2日に両親に「車で御所マラソンへ行く」と言ったら、「応援をしたい」と言い出した。
いままで1度も応援に来たことないのに、はるばる御所まで応援に来た。
~今日の日記~
受付に行くと、3km一般男子の部がなくて、中学生以上の部にエントリーされていた。
中学生はみんな陸上のユニフォーム着ていて速そう。
僕はスタート直前まで控え室の和室で横になっていたが、中学生はみんなすごいスピードでウォーミングアップをしていた。
ウォーミングアップだけで勝てる気がしなかった。
そして、カラダカラを携帯から更新。
『30前のオッサンが中学生に勝てるわけがない。 』
スタート5分前にスタートラインに並ぶとき、エントリー順が採用されて最前列の一番右に陣取れた。
全員で50人くらい。隣は一般人だった。
『よーい、どん!!』
スタート直後、僕は2位につけた。
1位は、中学生。
100mくらいで周りは失速して僕がトップになる計算だったのに
1位の中学生はどんどんスピードをあげていく。
400mくらい憑いていって、中学生のスピードがまだまだあがり、これ以上憑いていけないと思い、オーバーヒートする前に減速を決断した。
それから、前に走る人を意識せずにマイペースで走ろうと思ったが、中学生の女の子や小学生や、「ちいさい!」って驚くくらいの小学生に追い抜かされた。
僕は、スタートダッシュで体力を使ったけど、マイペースを守るくらいの力はあると思っていた。
だけど、次々と歩幅の違う小さな子供に抜かされる。
この大会は表彰台は無理だと思ったが、3月の地元の大会でV2をする自信も失くした。
とにかく、自分のマイペースと思うスピードを信じて、たくさんの人に抜けれながら完走した。
3kmの総合順位は、15位(恥)。
だけどタイムは、10分55秒(3km)。
自分では、早いくらいのタイムだ。
僕のマイペースは間違っていなかった。
この大会のレベルがおかしい。
ちなみに、
中学生以上の部1位は 8分28秒(中学生)
小学5~6年の部1位は 10分28秒
小学3~4年の部1位は 10分52秒
小学1~2年の部1位は 11分28秒
1位は50mを平均8.4秒
すごすぎる。
小学1~2年の1位でも50m11.5秒
なんだ?この町は?
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