しゃおさん
最新の記録ノート
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07年12月10日(月)
愛ある効率 |
< 鴨足屋くん
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【本日のお弁当】
・バターピーマンライス(白米ごはん)
・(残)とりみそ焼き(のっけ)
・オニオンinチーズのハニーオムレツ
・かぼちゃカレー風味煮
☆もずくとじゅんさいの黒酢スープ
★ベルギー王室御用達だとかのクッキーらしきもの←頂き物
良/休日前に材料一掃
悪/見た目大味な感じ
月曜日は私の週末なので材料在庫処分しなければいけない。で、まとまりのない感じ&適量無視。ピーマンはなんと3ヶ分で、ご飯は緑と白がほぼ半分。
昨日 衝撃的に素敵な本に出会った『小林カツ代のお弁当コレで決まり!』珍しく即買い。内容は冒頭から「常備菜に頼るな」とか「アクセサリー野菜を使うな」とか結構辛口だけど、私がもやもや~と感じていたことがピシャリと書かれていてストンと腑におちた感じ。批判だけでなく、食卓の食事ではないお弁当というものをつくる上での正統で斬新な知識も満載。お弁当にはチャーハンもご飯を炒めない、ことがいいらしい。早速実践。でも氏に見られて合格する自信はない(^-^;
【本日の教訓】
今朝のかぼちゃ煮、鍋をちょっと焦がした。そのお弁当本に「お弁当用の煮物は煮汁少な目で強火で一気に蒸し煮風が美味しい」とあったので実践してたつもりが 最終段階で一瞬目を離してしまったから。
こんな時いつも思い出すこと。
小学生の時、父に書き取りを見てもらっていたことがあった。普段はそんなことしてもらった記憶がないけど、その時は沢山の分量を私が残していてしまっていたから やる段になって、多分 見張られてたんだと思う。
「字を間違えるな 三倍時間がかかるだろ」
その時の言葉が今も忘れられない。
「二度手間」とは良く言うけど、三倍とは「①間違った字を書く②間違いを消しゴムで消す③正しく書き直す」ということらしい。親なら「最初は間違ってもいいからちゃんと覚えなさい」と言ってくれてもいいのに、まして焦ってる子供に頭ごなしに言ったって余計焦るだけなのに、と小学生に言う言葉ではないなと今でも思わなくはないけれど、その言葉は 仕事をする社会人になって大きく強く思い出されてくるようになった。
「その通ーっりッ!」って。
間違えたら間違いのリカバリーも含めて3倍の時間がかかるから、間違えないように注意深く でも迅速にやるのが仕事なのだ。かぼちゃだって、焦げたら料理的に拙いのではなくて、時間がかかって更に水も洗剤も余分にかかってもったい、まして捨てるなんてことになったら!
最近 評判の悪い効率至上主義ですが、小さい規模の商売だけど 地域の取りまとめをする程の信頼を得て、家族を何不自由なく過ごさせてくれた父から出た言葉だから真実味があって、私にとっては絶対の真理となった。
「かぼちゃは焦がすな」
【昨日のエクササイズ】
・腹ビリー9割
ジム休館日のため。体が慣れてきたのか、もうすぐ休みと思うからか、一時の疲れた感じがなくなってきてビリーもこなせた。おなかサイクル悪いのは相変わらずだけど。
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