みゃお2さん
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07年12月16日(日)
年末ダイエット12、ビタミンB6 |
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今日は、ビタミンB6のお勉強です。
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■ビタミンB6の働き・効果
ビタミンB6の具体的な作用として、人は「たんぱく質」を分解し、人体に必要な形で再合成し利用しやすいアミノ酸に生成します。その中で一部のアミノ酸の合成をサポートするのが、ビタミンB6の主な役割です。特に、ビタミンB6には髪の毛や皮膚、歯を健康にする効果や成長を促進する効果があるほか、神経の働きを正常に保つ効果があります。
さらに、ビタミンB6には神経伝達物質の合成にかかわり刺激の抑制にはたらくインスリンの合成に関する効果が期待できます。
■ビタミンB6不足の症状
ビタミンB6が欠乏すると、皮膚炎、口内炎、湿疹やじんましんといった症状があらわれます。また、脂質を多く摂取する人はには脂肪肝になりやすくなったり、胃や腸がただれるといったアレルギー症状が出やすくなるなどのビタミンB6欠乏症が発生します。
そのほか、末梢神経にビタミンB6が関与している事から、足がつったり、手足がしびれやすくなるといった欠乏症の症状も報告されています。
■ビタミンB6過剰の症状
ビタミンB6は過剰摂取した場合、水溶性のビタミンですので尿などと一緒に体外に排出されますので、過剰摂取による毒性は知られていません。ただし、ビタミンB6を一日に過剰に摂取しすぎた場合、神経系に障害を与えるおそれがあるという報告もあがっています。
■ビタミンB6を多く含む食品
ビタミンB6は水溶性ビタミンで貯蔵ができませんので、毎日摂取しましょう。特に、かつお、まぐろ、さけ、サンマといった魚類のほか、サツマイモ、ばなななどの果物や野菜などにも含まれています。ビタミンB2が不足すると、ビタミンB6の働きも阻害される為、あわせて摂取しましょう。
さらに、ビタミンB6は抗生物質と相性が悪い為、風邪などの症状により抗生物質の処方を受けている場合は、ビタミンB6を普段よりも心がけて多く摂取するようにしましょう。
栄養管理.comより
http://www.eiyou-kanri.com/
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・アミノ酸の合成
・神経伝達物質の合成
など、これも重要な働きをしています。
魚介類、野菜、果物を結構食べている私としては、ある程度は足りているかなと思いますが、水溶性のビタミンなので毎日の摂取を心がけたいと思います。
今日の食事)
朝:ごはん、菜っ葉のみそ汁、チーズ、ヨーグルト、かぶの漬物、じゃこ
昼:食パン4切2枚、ウィンナー、サラダ
夜:ごはん、あと忘れました。(^^;)
昨日の睡眠)
1~8時。中途覚醒1回、寝つき3、熟睡感4、目覚め4
今日の運動)
なし。家でごろごろ。
今日の感想)
運動をしなかったので、明日以降の体重、体脂肪率がどうなっているか。。。
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