年末ダイエット13、ナイアシン【みゃお2さんの健康管理カラダカラノート】

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07年12月17日(月)

年末ダイエット13、ナイアシン

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今日は、ナイアシンのお勉強。

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■ナイアシンの働き・効果
ナイアシンは、糖質・脂質・たんぱく質の分解に欠かす事のできないビタミンであると同時に、皮膚や神経を健康に保つはたらきがあります。ナイアシンは、血行をよくすることから頭痛や冷え性を改善する作用があり、大量にナイアシンを投与することによりコレステロールや中性脂肪を下げる薬理効果が明らかになっています。
また、ナイアシンにはアルコールによる酔いや二日酔いの原因となる「アセトアルデヒド」を分解する効果があり、二日酔いの予防にもつながります。ただし、アセトアルデヒドを分解する過程でナイアシンを消費しますので、お酒をよく呑む方はナイアシン欠乏症に気をつけてください。

■ナイアシン不足の症状
ナイアシン欠乏症における代表は「ペラグラ」という病気です。ナイアシンの軽い欠乏であれば食欲の減退、不安感などですが、欠乏が続くと、このペラグラが発症します。日光があたる顔などが炎症を起し、消火器全般への悪影響、胃腸への異常がおこります。さらに、ナイアシン不足が続くと、脳機能にまで影響を与え、ノイローゼなどの原因ともなります。
ただし、現在の日本人の食生活から考えると、ナイアシンの不足は心配するほどではありません。

■ナイアシン過剰の症状
ナイアシンの過剰摂取による悪影響はほとんどありませんが、血中のコレステロール値が高い場合にナイアシンを大量投与すると、その場合は過剰症として、皮膚のかゆみやほてりなどの症状が出る場合がありますが、これは、医薬的な投与による場合などで通常の食生活においてナイアシンの過剰症となるケースはほとんど考えなくてもよいでしょう。

■ナイアシンを多く含む食品
ナイアシンは、たらこ、かつお、レバーなどに多く含まれています。また、ナイアシンは熱に強いので加熱した食事でもOKですが、水溶性ですので、煮汁がある場合は一緒に摂取するようにしましょう。

栄養管理.com より
http://www.eiyou-kanri.com/
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なるほど。
・糖質、脂質、たんぱく質の分解に必要。
・血行をよくする。
・アセトアルデヒドの分解に必要。

重要なビタミンですね。忘年会など、お酒を飲む機会が増えると、特に必要な栄養素になってきますね。
食品としては上記以外に、鶏のささみ、豆類などがあるようです。

今日の食事)
朝:ごはん、とろろのみそ汁、チーズ、かぶの漬物、じゃこ、低脂肪ヨーグルト
昼:麻婆丼、里芋とインゲンの煮物、みそ汁
  (食後、ココア)
夜:回転寿司店にて8皿(ビントロ、あじ、もんごういか2皿、ほっきサラダ、チャーシュー、えびアボガド、たこ焼き)、チョコケーキ、赤だし(海苔)、茶碗蒸し
帰宅後:柿半分、みかん、お菓子(きのこの山など)

昨日の睡眠)
24~7時。中途覚醒1回、寝つき3、熟睡感4、目覚め4

今日の運動)
帰宅後:散歩15分

今日の感想)
食べすぎ。特に夜が多くなっているような。。
ストレス喰い、かもしれません。

あと、日曜日に全く運動をしなかったので、体脂肪が増えています。やっぱり数値に出てきますね。

【記録グラフ】
骨格筋率(全身)
34%
骨格筋率(全身)(%) のグラフ
最高血圧
105mmHg
最高血圧(mmHg) のグラフ
最低血圧
70mmHg
最低血圧(mmHg) のグラフ
体年齢
37
体年齢() のグラフ
心拍数
76回
心拍数(回) のグラフ
腹囲
78.8cm
腹囲(cm) のグラフ
内臓脂肪レベル
7
内臓脂肪レベル() のグラフ
BMI
22.2
BMI() のグラフ
摂取カロリー
3000kcal
摂取カロリー(kcal) のグラフ
消費カロリー
200kcal
消費カロリー(kcal) のグラフ
睡眠時間
7時間
睡眠時間(時間) のグラフ
万歩計
6141歩
万歩計(歩) のグラフ
基礎代謝
1534kcal
基礎代謝(kcal) のグラフ
体脂肪率
17.3%
体脂肪率(%) のグラフ
体重
64.8kg
体重(kg) のグラフ
コメント
z99 2007/12/18 21:17
私は良く酒を飲むので、このナイアシン不足には気をつけないといけませんね!
(ナイアシンは、たらこ、かつお、レバーなどに多く含まれています。)
上記食品はほとんど食べていませんので摂取するようにします。
みゃお2 2007/12/19 23:22
>z99さん

年末、お酒の季節ですのでどうぞご自愛くださいね。
栄養素を勉強するといろいろと役に立ちそうです。あとはカロリーとか食品の取り合わせとか、奥が深そうなので、ぼちぼち勉強していきます。
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