ほし。さん
最新の記録ノート
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08年05月05日(月)
部長さん。姫様。 |
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< KCSCにて
| ヘルメットの写真 >
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~5月3日④~ ソリから降りて、
僕:「楽しかったね。」 めいさん:「めっちゃ気持ちよかった。」 僕:「じゃあ、帰ろうか。とその前にちょっとトイレ。」 めいさん:「私も」 僕:「じゃあ、ここ(ベンチ)でね。」
トイレで、顔と手を入念に洗って、リフレッシュ。 これから最後の手を繋ぐ作戦にうつるから、疲れた顔ではいられない。
ベンチに戻るとすぐに、めいさんが出てきた。 そして、入場門へ歩き始めた。 道は、急な上り坂。
僕は、めいさんの手のリズムを測ってめいさんの左手のぶつかりそうな距離をとったが、無理やり手を繋ぐ勇気がでなかった。 僕:「あの・・・。手を繋いでもいいですか?」 めいさん:「え・。いいですよ。」
やったーーーー!!!!!
緊張しながらも、めいさんの手を繋いだ。 指と指を繋ぐカップル繋ぎはできなかったけど、めいさんの体温を感じることができて、幸せだった。
背中から太陽に照らされて、僕とめいさんの影が繋がっているのが見えて、冷静な態度だけど大興奮!!!
僕:「やっと手を繋ぐことができた。めっちゃ嬉しい。」 めいさん:「それは、よかった。」 僕:「今日はめいさんの手は、この前よりも暖かいですね。」 めいさん:「今日は暖かいからね。」
ずっと手を繋ぎながら、車まで歩いた。 この日記を書きながら、また手の温もりを思い出して興奮w
17:10 僕:「行きくらいの混み方だと1時間半走って、1時間食事すれば、7時40分だけどいい?できれば、夕食も一緒に食べたいなぁ。」 めいさん:「少しくらい(の遅れ)ならいいですよ。遅れるなら連絡します。」 僕:「夕食は何が食べたい?」 めいさん:「ん・・。あっさり系。」
めいさんが、初めて食べたいものを言ってくれた。 僕:「あっさり系って? (範囲が)広いな。じゃあ、お寿司でいい?いいとこ知ってるんだ。」 めいさん:「じゃあ、お寿司にしましょう。」
と車を走らせた。
疲れと手を繋げた幸せで、2人とも話さずに車内はコブク口だけが流れていた。 その時、めいさんの携帯電話が震えた(らしい)。
めいさん:「あ。Qさん(初登場)だ。」 僕:「どうしたの?」 めいさん:「『院長が、【いまどこ?】って言ってる』って」 僕:「休みやのに、そんなメールが来んのん?」 めいさん:「朝からずっとメールを無視したから。」 僕:「そうなんや。ありがとう。」 めいさん:「Qさんは、理解者やから大丈夫やけど、いちおう返信しとくわ。」 僕:「めいちゃんは必要とされてんねんね。すごいね。」 めいさん:「そんなん、ぜんぜんすごくないよ。」 僕:「休みの日まで、連絡が来るねんから、部長さんやん。」
めいさんは、受付兼院長秘書だけど、部長ではないし部長という役職もない。
めいさん:「私しか分からないことがあるから、きっとそれやわ。」 僕:「部長さん、どうぞメールを続けてください。」 めいさん:「『どうして返信をくれなかったのか』聞いてきてる。」 僕:「おもしろい理由を考えようか?」 めいさん:「ううん。携帯電話を手元に無くて気づかなかったことにする。」 僕:「それって、一昨年の12月22日に俺に使わなかったっけ?」
一昨年のクリスマスパーティ直前のメールを1日中返信が来なかった。 今考えれば、めいさんから返信が来ないのは日常茶飯事だ。
僕のイヤミで、車内の空気が悪くなった。 古すぎるイヤミを言うのは、辞めておこう。
僕:「前回握手をできたから、今日は手を繋ぎたかったんだ。目標が達成できてめっちゃ嬉しいねん。」 めいさん:「それはよかった。」 僕:「それで、次回はどうしますか?」 めいさん:「GWの休みは今日だけで、この次はいつ休みになるかまだ決まってない。」 僕:「そうなんや、部長さんは大変やね。じゃあ、次の木曜は? 俺は仕事だけど、祖父母の家にゴルフセットを置いてあるから、それを受け取ってから、ゴルフの打ちっぱなしに行こう。」 めいさん:「仕事が早く終わるならそうしましょう。」 僕:「もしそれがダメなら、また土曜日で。」
********
僕:「それと、また誕生日前後を空けてくれますか?」 めいさん:「いいですよ。」 僕「また何か考えたいので、お願いしますね。」
********
僕:「手を繋ぎたいって言ったのを断られたらどうしよう。と怖かってんけど、OKしてくれて嬉しかってん。 写メもダメ、あれ(告白)もダメ。手を繋ぐのもダメじゃあ、何が楽しいのか分かれへんから。 それと、俺はめいちゃんが社会人の初恋で、女性の扱いに慣れてないから、悪い点があったら教えてな。」 めいさん:「あ、ごめん。メール来た。」
透かされた・・・。
去年の12月にマラソンを走ったエリアを通った。 僕:「去年の12月ここのマラソン大会に出てん。その時に見つけたお寿司屋さんに行くねんけど、もう少しやから。」
17:55 YYYY寿司に到着。 店の中は混雑していて、待合椅子に熟年夫婦が待っていた。 待合の椅子に座っていると、すぐに4人家族が入ってきた。 そして、レジにおいてある紙に名前を書いた。 それを見て、すぐに僕もその下に名前を書いたが、2番目だった。熟年夫婦は名前を書いていない。
名前を書いていると、店員が来た。 熟年夫婦の男:「最初に来たんですが、名前を書くのを忘れてました。」 すると、席に案内された。
それから10分くらい待った。 めいさんは、時間を気にしている。
めいさん:「院長が、『ここの魚は天然か?』とか、『どこの魚を使っている?』とか聞いて来いって私に言うんです。そんなこと気にしますか?」 僕:「男の人って、そういうこという人多いよ。俺はどんなものでもおいしければそれだけでいいけど。」 めいさん:「そうなんだ。」 僕:「そんなこと聞きに行かされるの、大変やね。」
そして、店員が来た。 僕:「2番目に名前を書いたのですが俺の方が先です。」 と説明すると、店員は家族に断りを言って、僕らを席に案内してくれた。
6人掛けの大テーブル。 めいさん:「おすすめはどれですか?」 僕:「このチョイスセットです。」
店員がお茶と箸を持ってきて、 僕→店員:「チョイスセットを2つ」 店員:「この中から10個選んでください。」 と説明してくれた。
最高ネタは、中トロ(1巻600円) めいさんと楽しく話しながら選んだ。
店員にチョイスした紙を渡して、話を続けた。 僕:「これ見て、めっちゃヘルメットが似合ってるやん。」 とデジカメを見せた。 めいさんは、無表情。アイドルの写真とはぜんぜん違う。 めいさん自身も、へんな顔だと思ったかもしれないけど、僕は喜んで写真を見せた。
めいさん:「そうかな・・。」 僕:「めっちゃかわいいで。」
だけど、こんな変な写真は誰にも見せられないなぁ・・。 もっとおしゃれをしてほしいなぁ・・。 僕が言ったほうがいいのかな? 誕生日におしゃれな服をプレゼントしてもいいのかな? だけど、サイズが分からないし、女物の服を買ったことないし・・。
*******
僕:「それで、マラソンに行く途中で倉敷にも行ってん。」 と、倉敷のガイドマップを見せた。 めいさん:「どこがよかったです?」 僕:「このオルゴール館かな。それで、これおみあげ。」 鞄から、オルゴールを取り出した。 めいさん:「開けていい?」 僕:「どうぞ。」 めいさんは、包装を綺麗に解いた。
めいさん:「オルゴールだ。」 僕:「ここで鳴らさないでね。」 めいさん:「佐賀のおみあげが無いんですけど・・。」 僕:「仕事だからおみあげは要りません。旅行に行った時はおみあげを楽しみにしてますね。本当は、桃のクッキーだったけど、会わないうちに賞味期限が来て(嘘)、誕生日プレゼントの予定だったオルゴールをおみあげにします。」
クッキーの話は嘘。会えないことを皮肉した。
めいさんの医院から2回電話があって、店の外に出て行った。 料理が出てくるまで、25分くらいかかった。
めいさん:「おいしい!!!」 僕:「え? めいちゃんって、おいしいって言うタイプだったっけ?」 めいさん:「おいしいって言うよ。」 僕:「初めて聞いた(驚)。じゃあ、今まではおいしくなかったん?」 めいさん:「そういうわけじゃあ・・・。」 僕:「姫においしいって言ってもらうには、もっとおいしい店を研究しなければいけないってことやね。大変・・。じゃあ、今まで連れて行った店は、全部めい様の口にはいまいちだったってことか・・。奈良県ってグルメ雑誌がないから自分の足で探さないとダメだから大変なんですよ。」 めいさん:「そうですか・・。雑誌にもないからね。」 僕:「それにしても、おいしいって言うとは思わなかった。めい様のためにもっともっとがんばります!」
全部食べ終えて。
めいさん:「いつも夕食はこれくらい食べるんですか?もうお腹いっぱい。」 幸せそうなめいさんの顔を見て、 僕:「姫に後で(あの野郎!ちょっとしか食わせへんかったな!)って思われるのが嫌だから、たっぷりのコースにした。」 めいさん:「そんなこと思わないよ(笑)」 僕:「ははは。」 めいさん:「この店は、どこら辺にあるんですか?」 僕:「はい。カンペあげる。」 と鞄から、関西サイクルスポーツセンターの地図と、この店の住所のメモを取り出した。
めいさん:「ありがと。」 メモくらいで喜んでくれたので、サイクルスポーツセンターでめいさんからとりあげたガイドマップも返した。 僕は、めいさんの写真があれば、記念品はそれだけでいい。
僕:「時間が無いので行きましょうか。」
食べ終えて、早々に明細を取って席を立った。 4600円。
金を支払って、トイレでもう1度手を洗った。 別れ際に握手をしたかったからだ。
車に戻ると、 めいさん:「今日のお金を返します。合計いくらですか?」 僕:「別にいいです。めっちゃ楽しかったから。ん~。じゃあ1000円ください。」 めいさん:「また!! じゃあ、はい。2000円。」 僕:「そんなにたくさんいらないです。」 めいさん:「運転代とガソリン代も含んでますよ。」 僕:「どっかで聞いたことあるような・・(笑)」 と、めいさんから2000円受け取った。
カーナビをめいさんの家にセットしながら 僕:「さっきのオルゴールを鳴らしてくれませんか?1度聞いてみたい。」 めいさん:「いいですよ。」 と、めいさんはネジを巻いた。
僕は、カーステのボリュームを下げた。
オルゴールのコブク口の『さくら』
1回の巻きで、1分くらい流れて止まると、また巻いて、合計3分くらい聞いた。 喜んでくれたみたい。
カーナビに、到着予定時刻が19:45と表示された。 それを見ためいさんが、メールを打ち始めた。 めいさん:「兄に、遅れるってメールを送ります。」 僕:「今夜はなにがあるの?」 めいさん:「母の荷物を車に積み込むんです。」 僕:「???? そうなんや。男手が必要なら、力を貸すよ。」 めいさん:「兄がいるから大丈夫。」
めいさんの予定がよくわからない。 母の荷物を積み込むために、19時半なんて。意味不明。
僕:「お兄さんは、煙草を吸うの?」 めいさん:「かなり吸いますよ。」 僕:「見た目相応ですね。(失言)」
めいさんの集落が近づいてきたので、カーナビを解除した。 僕:「カーナビは狭い道を教えるので、運転しやすい道を教えてください。」
そして、めいさんの案内で運転した。
γ駅に着いたのが、19:44。 僕:「少し話があるけどいい?」 めいさん:「少しならいいですよ。」 と、めいさんは時計を見た。
こんな状況で、口説いても効果はないと思い 僕:「今日は、めっちゃ楽しかったわ。また木曜な。」 めいさん:「またメールしますね。」
めいさんが、初めてメールをすると言ってくれた。
僕:「お願いします。最後に握手。」 と手を出した。 今夜の握手は、めいさんの上ではなく運転席と助手席の間で交わされた。
めいさん:「気をつけて帰ってね。今日はありがとう。」
僕は、めいさんの手の温もりを感じながら、家に帰った。
もう僕とめいさんに、手を触れる抵抗はない。
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