キンモクセイはうかつに近寄ると芳香剤のニオイがする~(´・ω・`) 逆なんだけど。 わかってるんだけど。
そうそう。 きんもくせい=トイレ って、芳香剤のおかげでかなり脳みそに刷り込まれちゃってるよねぇ。 でもやっぱ、ホンモノはい~い香りだったよ。 むんむん香るわけじゃなくて、近づくとホノカ~にふわ~んと漂う感じでした~。
子供のころ実家の縁の下に住みついた野良犬に何度も優しく接近し やっと私にだけ、なついたのを思い出しました。 金木犀は耳学(匂いがいいとの)先行でどの木なのか分かったのは大人になってからでした。 実家の庭にある釣鐘状で葉と黄色の花が混在している高さ3,4メートルの地味な木が、 そうであったと聞いた時は驚きました。 来客は「金木犀の匂い」と直に言いますが、 庭にあると日常的に嗅いでいるので麻痺するのかあまり感じませんでしたね。
金木犀。 名前の中に「木」とあるのだから樹木だってことは察しがつきそうなものなのに、なぜか草花だと思い込んでました(笑) 秋に咲く花だってのも今回初めて知ったし。 れんげ、彼岸花が群生してるっていう話題もよく聞くけど、このへんではじかに見る機会がないので。 いつかそんな風景にも出会えたらいいな~と思います。