緊急手術xびっくり【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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10年08月04日(水)

緊急手術xびっくり

< 花火のように  | 3連休1日目 >
~微グロ注意~

今日は仕事を昼で切り上げて、家の庭に転がしておいた木材をおやじぃと片付けた。

8割くらい片付けを終えた時、指に激痛が走った。

それは、木の角材を押すように目一杯の力で動かした時、
軍手を貫通するように、右手人刺し指に大きな棘が入った。


痛みに耐えながら、木材を片付けて、シャワーを浴びて
おやじぃに、棘を抜いてもらった。

ナイフと針とピンセットを消毒して、指をナイフで裂き、針で棘を探して、ピンセットで抜く。

眼鏡を2重にかけたおやじぃと僕の中の棘の戦いは1時間にもおよび
100回以上の激痛に耐えたが、最後は激痛で気分が悪くなり、おやじぃにギブアップを告げた。


それから車に乗って、去年スノボーで怪我した時に お世話になったA整形外科に行った。

駐車場はガラ空きで1台も停まっていない。
入り口に張り紙は張ってあった。
「当院は平成22年3月をもちまして、閉院しました。」

しかたなく、車は走らせ 街の中心にあるT整形外科に行った。
初診の問診表を書いて、待合室で待った。

5分くらいで、診察室へ通された。

先生:「木の棘が入ったのですか?」
僕:「そうです。木の角材を運んでいて入りました。」
先生:「痛いのは大丈夫ですか?麻酔をしますか?」
僕:「もう家で、さんざん格闘をしたので、麻酔してください。」
ベットに横になり、指を差出し、目を瞑った。

先生が看護婦さんに麻酔を指示して
3度麻酔注射を刺された。

目をあけて、天井を見ると、2人の看護婦さんが補助をしていた。

麻酔を始めてから 5分ほどで、施術が終わった。


待合室で清算を待っていると、名前を呼ばれた。
受付の看護婦さん:「ほし。さん。今日の治療は10610円です。」

(えええええええええ!!3000円~5000円を予想してたのに・・)

財布の中には、この前まで購入を迷っていたPSP代の17000円が入っていて、助かった。

受付の看護婦さん:「これが明細です。」

~~~~~~~~~~
初診      270点
手術     3190点
ゲンタシン軟膏 10点
投薬量     68点
負担割合 3割
~~~~~~~~~~

わずか5分の施術で 10610円。
しかも、あれが手術だったとは。
ということは、緊急手術だなw


今は、麻酔が取れて、ズキズキしているが、激痛ではない。
投薬だけでも断ればよかったかな・・。



この話を中国のブログに乗せたら、たくさんの励ましをもらったが
指が動かないので、返信が大変^^;

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