ぜんそく吸入器デビュー【Ayako_kさんの健康管理カラダカラノート】

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20年10月05日(月)

ぜんそく吸入器デビュー

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朝、雨が降っていた。
なんだかだるいので、踏み台もやめた。
そして、のどがまた痛い。
痛みが気管支に下がっていく感じがした。
一応午前中は寝ていたら、少し痰になって改善はしたが、いままでと違いグズグズ続きそうな感じがしたので、医者に行った。
「これは、肺の上までゼイゼイした音がするので、立派なぜんそくです」
と、1時間の点滴と5分の気体吸入。
それから、吸入器を処方するので、朝晩吸い込んでくださいと言われる。
そのほかに、風邪薬10日分。
吸入器は、60回入り。つまり約1か月分。
看護師さんと、薬局の人に使い方を教えていただいた。
まず、吸入の前に息をふーっと全て吐き出して、思い切りよく吸い込むこと。
それから、うがいを3回すること。
これを、朝と寝る前に。
薬は1回分ごとにスイッチを動かすと入っていて、残り何回分かは吸入器の窓に書いてある。
口やのどの上側に残っていると、ばい菌等が悪さをしてのどがガラガラになったり声が変になったりするので、うがいはきちんとしてくださいとのことだった。

夕食後、こわごわやってみる。
粉は、思ったほどつらくはなかった。
コショウや小麦粉を誤って吸い込んだ時のようにむせるのかとおもったら、そんな感じは無い。
吸入をすると、なんとなく気分的には楽になった。呼吸の奥のほうが安定する感じ。

ネットでぜんそくと吸入器について見たら、これは簡単にやめるようなものではなく、特に成人になってからのぜんそくの場合は一生続くと思ったほうが良く、自己判断でやめると肺などの組織が固くなり、呼吸困難になりやすくなる、とも書いてある。
風邪のほうは10日くらいとしても、吸入器のほうは無くなる前にまた診断を受けに行ったほうが良さそうだなと思った。
とにかく、慣れない点滴やら吸入やらしたり、いよいよぜんそく患者の持ち物「吸入器」を渡されてしまったという精神的ショックもあいまって、風呂に入る気にもなれずに、夕飯後、午後8時で寝た。

私の何が悪いのだろうかと、つい思ってしまいがちだが、旦那は「病気は病気」と言う。
つまり、誰かのせいではない。
だから、自分を含めた誰かを責めるのではなく、今すべきことは治療に専念することなのだろう。

【記録グラフ】
筋質点数
81点
筋質点数(点) のグラフ
筋肉スコア
-2
筋肉スコア() のグラフ
体内年齢
55
体内年齢() のグラフ
テレビ体操
10分
テレビ体操(分) のグラフ
寝た時間
2000時間
寝た時間(時間) のグラフ
気温
23℃
気温(℃) のグラフ
体水分率
45.8%
体水分率(%) のグラフ
起きた時間
420時間
起きた時間(時間) のグラフ
骨量
1.8kg
骨量(kg) のグラフ
筋肉量
31.9kg
筋肉量(kg) のグラフ
内臓脂肪レベル
6
内臓脂肪レベル() のグラフ
BMI
22.2
BMI() のグラフ
基礎代謝
997kcal
基礎代謝(kcal) のグラフ
体脂肪率
35%
体脂肪率(%) のグラフ
体重
51.9kg
体重(kg) のグラフ
コメント
打ち水 2020/10/06 07:35
大人の喘息は大変です しっかりと治療しましょう
 Ayako_k 2020/10/06 09:37
>打ち水さん
 ありがとうございます。
 油断せず自己管理したいと思います。
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