manakeiさん
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24年09月11日(水)
あれからもう36年 |
< 決まっている
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今日は長男の誕生日。 もう36歳。
田舎の産婦人科で里帰り分娩。 前日の夜陣痛来て母とタクシーに乗り そのまま入院。 母は帰らされ誰もいない、入院患者ゼロの病棟に。 看護師はわざわざ呼ばれたらしく、申し訳なかった。 看護師詰め所は廊下の向こう側で 本当に病棟にひとりぼっちだった。
しかしこれがありがたかった。 陣痛で誰にも遠慮なく心置きなく叫べた(笑)
なぜか腰ばかり痛んだ。 洋式トイレに座っていると少しはラクだったので 陣痛の度にトイレへ。 時々心配した看護師さんが叫び声のトイレまでやって来た。 トイレで墜落分娩されたら看護師さんも困るだろうし(笑) まあ、私が産婦人科経験者って母が言ってしまって入院時にバレたし 「まだまだと思います」と言ったが。
ただ彼女は准看だったらしく 分娩時に医師と私の会話 「産婦人科に勤めながら定時制看護学校に行ったの? 准看の資格は取れたの?」 「あ、定時制でもないし、正看なんですよ」、に 一瞬、微妙な顔をしていた。
当時の個人クリニックでは正看はほぼいなかった。 産婦人科でも助産師はいても後は准看、って感じだった。 中卒や高卒後小さい病院かクリニックに勤めながら 午後に授業があった准看学校に通い資格を取り、そのまま、そこに勤める、 そんな人が多かった。 中卒の人は同時に通信制や定時制高校にも通う場合も。 かなりの頑張り屋さんが多かった。
つい違う方へ行ったが誰も読まないしいいよね。 今まで消していたことも書いたままにしよう。 心の備忘録として。 明日以降シリーズ化するか。
オーナーさんへの手紙、躊躇していたら 別件でまた困りごと発生。 慌てて書く。 文学部国文科卒且つ作家の夫に添削してもらおうかと見せたら なんと、お直しなし!! 私の文章、上手くなった?(笑)
後日談2024/09/22
結局、肝心の水道の方はまた放置される???
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