ほし。さん
最新の記録ノート
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07年06月28日(木)
夏ばて |
< 異変
| 情報交換 >
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昨日はじゅんさんにアプローチをする方法を考えた。
①医院に押しかけ、勤務時間か勤務終了時にメールアドレスを交換をしたり、食事に誘ってみる玉砕覚悟作戦。
②姉を利用、じゅんさんと話すチャンスを作ってもらう。
③医院の一員として、医院にいてもおかしくない空気を作りチャンスをうかがう。
①男らしく(?)玉砕覚悟のこの作戦を学生時代に何度か使ったことはあるが、あまり勝率はよくない。
テンパるのが原因だと思うけど・・・。しかも今回は姉と医院に迷惑がかかるかもしれない。リスクが高すぎるかも。
②いままで、何度かチャンスを作ってもらってありがたいが、露骨すぎるのにチャンスをものにできないのが、ヘタレだと思われていたら嫌。
姉は僕の気持ちをどれくらい知っているのだろう? じゅんさんは姉から僕のことをどれだけ聞いているのだろう?
チャンスをもらうためには、姉ともっとコミュニケーションをとらなければいけないけど、これ以上姉からじゅんさんの話を聞いたら、僕はストーカーと間違えられないだろうか?
③僕が医院のためにできることは、猫の世話とポスターやチラシのデザイン。
残業で納期に追われながらデザインしているのに、残業を終えてからデザインをするなんて正直しんどい。
医院の看板は旦那に頼まれてデザインをしたが、いまさら医院を僕のデザインで飾りすぎるのも、旦那も喜ばないと思う・・。
これ以上旦那と溝を広げるのは気まずい・・。
先日のアンケートでも、姉の信頼が大切だという意見があった。
姉は自分が楽しむことを1番に考えるので、信頼されているかはわからない。姉という障害は大きいかもしれない。
まあ色々と考えるよりも、医院に行って空気を読んで、じゅんさんに気持ちを伝えるのが一番簡単のような気がしたので、とりあえず医院の控え室に行った。
昨夜は、残業をちょっと多めにがんばったので、控え室には姉はいなかった。
手ぶらで帰るのも嫌なので、受付を覗いてみると患者さんがいなかったので、受付に入れてもらえた。
医院の中には、じゅんさんと旦那と2人きりだった。
じゅんさんを受付に残して、僕は診察室に通されて、旦那は僕に高級そうな立派な箱のヨウカンを差し出て、「好きなヨウカン、選んで。」と言われた。
また、気を遣われている・・・。僕はヨウカンは遠慮して話題もないので、とりあえず天気の話をした。
僕がじゅんさん狙いで医院に来ていることには、触れなかったのでひょっとしたら、気づいていないのかもしれない。
5分ほど話すと患者さんが来たので、僕は診察室の裏口から逃げるように帰った。結局じゅんさんとは挨拶を交わしただけで何も話せなかった。
帰りの電車で、この作戦の非効率さに疲れた。
やっぱり来週に、めいさんに会えるのだからめいさんにしよう。
帰りの電車の中で、めいさんにメールを送った。
『お仕事お疲れ様☆
返事が遅れないほど忙しいのに、『環境が変わるのっていいなぁ~♪』ってごめんなさいませ!
m(__)m
余裕ができたらメールくださいね♪
+《祝》復活1ヶ月
(*~_~)/□☆□\(~_~*)』
マイルールを作ります。(期限は7月2日まで)
めいさんがメールを送るor送らないのはめいさんの自由。
だからメールは来なくてもイライラしない。
送れないほど忙しいのだから。
僕がメールを送るのも自由。だけどめいさんの気持ちを考えながら送ること。
めいさんからの返事を待つのではなく、自分磨きを忘れない。
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