まぁさん
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07年09月22日(土)
立ちくらみの予防 |
< 朝晩の3分でセルラ...
| 半年終了(。→∀←... >
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立ち上がる時にふらっと感じたり、目の前が白くなって気を失いそうになる症状は若い女性に多く見られます。立ちくらみはお風呂で長湯した後に急に立ち上がった時にはだれでも感じるものですが、強くなると気を失って倒れることもあり危険を伴います。
立ちくらみは「起立性低血圧」と呼ばれます。一般には20~30歳代の女性に多く見られますが、年齢とともに増加し高齢者では20%前後に認められます。
血圧の上が100より、下の血圧が60より低い場合、低血圧といわれます。血圧は低くても自覚症状がなく日常生活にも支障がない体質的な低血圧も少なくありませんが、一部の低血圧の人は立ちくらみや倦怠感、ふらふらやめまい、朝に起きづらいなどいろいろな症状が出てきます。これを低血圧症といいますが、立ちくらみを強く感じる場合(立った時に上の血圧が20以上下降する時)を起立性低血圧といいます。
自律神経の働きを整えるための日常生活の一般的な注意を上げてみましょう。 1)早寝・早起きの規則正しい生活リズムを作りましょう。睡眠を十分に取りましょう。
2)寝ている状態から急に立ち上がらないように気をつけます。とくに起床後の動作はゆっくりと行い、過労や急に姿勢を変えることは避けましょう。
3)高齢者では夜中にトイレに立って用を足した後に、急にフーとして倒れることがあります。トイレは洋式が好ましく、ゆっくりと立ち上がるように気をつけましょう。冬はトイレや風呂場を暖かくする注意も必要です。
4)早歩きや体操、水泳など軽い運動を毎日10~20分は続けましょう。
5)血液の循環を促すためには、朝の入浴や乾布摩擦も役に立ちます。
6)便秘や腹痛の原因となる食事はできるだけ避けましょう(排便で力んだり、腹痛が強くなるとフーとなることがあります)。
7)日昼はややきつめのストッキングや、腹巻きをするのも血管が引き締まり役立ちます。
私は立ちくらみや朝の起きづらいなどがあります。
もともと低血圧だったんですが、早寝早起きも重要なんですね~
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