ほし。さん
最新の記録ノート
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08年03月16日(日)
木曜の日記③ |
< ~木曜の日記②~
| 木曜の話④ >
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日曜なのに、木曜の日記です。 毎日、たくさんのことが起こっているのに・・。 日曜の日記を書くのは、いつになるやら(笑) 記憶が薄くなる前に、書かないと・・。
~つづき~
僕:「めいさんって、タバコを始めたんですか?」 めいさん:「ううん。これは院長を忘れ物です。」 僕:「この車に院長を乗せるんや。タバコの匂いとか平気?」 めいさん:「タバコを吸う時は、窓を前回にして走りますよ(笑)」 僕:「はは(笑)」
僕:「今日も仕事やったの?」 めいさん:「今日は早く上がりました。」
などなど、お互い仕事の話をしながら、※※※※へ着いた。
僕は店のドアを開けて、めいさんを中にエスコート。
店員:「ハガキを持っていますか?」 僕:「あります。」 と鞄から、※※※※から届いたハガキを出した。
そして、4人がけのソファーの席へ案内された。 その席は、去年の2月末に、姉達と来た『めいさんと別れた時慰安会』で食事をした時と同じ席だった。 めいさんを窓側のソファーに指示して、僕は椅子に座った。
めいさんは、魚のコースを注文。僕はハガキに書いてあった、ステーキのコース。
僕:「ごめんね。どこへ行きたいとか聞いておきながら、ハガキを持ってて。」 めいさん:「ううん。いいですよ。決めてくれた方が楽だし。」
めいさんは、茶色のコート・赤の英語の文字のトレーナー・ブルージーンズ、変な髪形だった。 僕は、背広のスーツ。コートはない。
僕:「ちょっとやせた?」 めいさん:「そうかな・・。」 嬉しそうだった。 この手は8月19日に使った手だったけど、2回目もうまくいったw
めいさん:「仕事は忙しかったけど・・。」 僕:「じゃあ、苦労してるんだ。」
めいさん:「マラソン大会、優勝おめでとう。」 僕:「ありがとう。昨日の新聞見てくれた?」 めいさん:「新聞は読む時間はないけど、どうしたの?」 僕:「昨日あのあと、ばあちゃんにこの新聞を見せに行ってん。」 といいながら、鞄から昨日の新聞を取り出した。
僕:「ここ。この記事。野茂の次のページ。」 めいさん:「あ・本当だ。『ほし。は去年を上回るタイムで2年連続優勝』」 僕:「土曜日は連絡できなくて、ごめんね。」 めいさん:「ううん。ぜんぜん大丈夫ですよ。」 僕:「準備していたから。この大会は特別なんです。」 めいさん:「準備って、走りこんだりするの?」 僕:「コースの下見とか・・。」 (略)
めいさん:「他に趣味はありますか?」 僕:「あとは、中国語とインターネットくらいかな・・。それと、来月に接待ゴルフがあるので、そろそろ練習をしないといけないです。」 めいさん:「私もゴルフをしてみたいです。」 僕:「じゃあ、打ちっぱなしに行ってみる?けっこう難しいで。」 めいさん:「私って、結構球技が得意だから、やってみたいです。」 めいさんが、積極的に話に入ってきて、話が弾んで、とても楽しい。
僕:「ところで、髪型変えた?」 僕はさほど外見重視ではないけど、前の髪型の方が好きだったので、できることなら前の髪型に戻してほしかった。
めいさん:「ん・・。最近、変えてないけど・。」 僕:「その髪型も似合ってるけど、前の方が好きだな~(照)」 めいさんの前で「好き」と言って少し照れてしまった。
僕:「その髪は、時間をかけてるんですか?」 めいさん:「朝は時間がないので、車の中でワックスをつけるだけですよ。」 僕:「そうなんや~。」
次に食事の話をした。 まず、僕の朝食と昼食の話をして、めいさんの話になった。
僕:「朝食は食べますか?」 めいさん:「食べたり食べなかったりですよ。」 僕:「じゃあ、今日は?」 めいさん:「パンを1口食べただけです。車の中で。」 また、めいさんの車生活の話がでた。本当にめいさんは、忙しい。 というか、時間を使うのが下手なだけかも・・。 車の後部座席は散らかっていたし・・。
昼食は、パン屋のサンドウイッチ。 残業があっても夕食は家で食べるらしい。
めいさんはauに変えてから、メールアドレスは初期設定のなんの意味ももたないランダムなアドレスだ。 僕:「めいさんのアドレスって、最初のままやね?」 めいさん:「そうですよ。変えに行く時間がなくて。」 僕:「前みたい(XXXXXXX-mei@dokomo.ne.jp)意味のあるアドレスに変えないんですか?」 めいさん:「ん~。変えに行くじかんもないし、みんなに変更を教えるのがめんどうだから。」 僕:「でも、メールアドレスを書く時とか、不便じゃない?」 めいさん:「うん。自分のアドレス覚えられないし。」 僕:「やっぱり。(笑)じゃあ、時間ができたらアドレスを変えてくださいね。」 強く押したのは、ライバルから少しで遠ざけるため。めいさんは僕の浅い考えを読んでくれていればいいけど。
めいさん:「わかりました。」 僕:「じゃあ、変えたら教えてくださいね。」 僕:「ところで、XXXXXXX(前のアドレス)にはどういう意味があったんですか?」 めいさん:「それは、私の使っている化粧品の名前ですよ。」 僕:「そうやったんや~。てっきり、スペルミスかなって思って。知らなくてごめんなさい。」 めいさん:「いえいえ、化粧品だから、使わない人にとってわからないですよ。」 僕:「てっきり、『このアホ、また間違えよったな。』と思ってたんです。」 めいさん:「はは。」 話を盛り上げるためとはいえ、大切な人にアホと言ってしまった。 だけど男とはいえ、化粧品の名前を知らないとは、まだまだ世間は広いと思った。
メインのめいさんの鮭のムニエルとステーキを少しづつ、無理やり交換をした。
まだ、つづく。
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【記録グラフ】 |
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