saturnさん
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08年12月22日(月)
検査そして入院 |
< 始まりは11月4日
| 手術そして退院 >
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昨日の続き。
11月14日のMRI検査のデータを持って土日の15、16日を挟んで急遽17日にかなり大きい病院に行かされた。(紹介状がこの病院だった) 14日の夕方に急遽強引に17日の予約を入れたので朝の9時に受付をしたのに診察に呼ばれたのは11時半、2時間半も待たされた。 MRIのデータを見ながら説明を聞くとこの段階でこの腫瘍が悪性か良性かは分からない。 コブに見えてる部分は腫瘍の一部で中心部分は太ももの中のほうにある。 腫瘍が筋肉にかぶさるようにあるのでこれ以上大きくなると筋肉に影響が出てきて痺れなどの症状が出てくる可能性がある。 太ももの裏には大きい血管は走ってないが神経が走ってるのでそれに癒着してるとやっかいなことになる。 などの説明の結果、悪性、良性に関係なく摘出手術をしたほうがいいと言われました。 そして悪性の可能性もあるので手術は早いほうが良いということも。
即断で一番早い手術日を調べてもらい、手術日を12月2日に決めました。
手術日が決まったので手術前の検査をすることに。 1週間前の11月27日にコブに針を刺して組織を取って検査することになりました。 普通の腫瘍の場合、外来で検査をして手術前日に入院という日程らしいのですが、MRIの写真の結果、針を刺した時に大出血を起こす可能性があるということで 27日からの入院ということに。 結局出血は全然なく検査は終りました。検査の結果は手術前日の1日に分かるとのことでした。 入院2日目はレントゲン、採血、心電図、麻酔科の受診、午前中で終わりです。 これで手術日までただ病室にいるだけ。
29日、30日、1日と暇な時間を過ごしました。
1日の夕方5時に組織検査の結果と手術の説明を受ける。 検査結果は良性と言われました。 でも、腫瘍の端のほうの組織なのですべてが良性かどうかは摘出してみないと分からないということらしいです。 それと腫瘍が大きいので癒着してるといろいろやっかいらしいのです。 筋肉に癒着してた場合そぎ落とすのでかなり出血する。 神経に癒着してた場合もしかすると足の痺れが残るかもしれない、最悪の場合下半身不随もと脅されました。
そして手術日の12月2日に。
つづく(次で終わりだよ)
今日の運動 ウォーキング30分、バイク15分、筋トレ(上半身のみ)
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