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09年09月07日(月)
一悟一恵 |
< 日帰り旅ぃ~♪
| 筋肉育成ちぅ♪ >
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【今日おもうこと】
こんにちわ!
下をうつむいて、つまらなそうにペットボトルのぉ茶を飲む私の背後から それは聴こえた。。
BQ会場を急遽変更するため、駅に向かうはずが 道に迷い、さんざん歩き疲れ、空腹も手伝い、主人と喧嘩していたなんて 当然この時、この子に知る術もなかった。。
けれど、ちっちゃな可愛い元気な挨拶に ふて腐れていた私は、振りかえらずにはいられなくて、思わず
こん…に・ち……… わっ(≧▽≦)/
と、少しおどけてパッと振りかえると、男の子は楽しそうに笑ってみせた。 年は、だいたい3歳くらい。 小さな運動靴には、かすれた文字で《○○や》と、ひらがなで書いてあった。
○○や君は、ココの子かな?
うん、ママがココでブドウ売ってるの!
わずかな悟りへの導きが、実に、こんな些細な会話から始まるものとは その瞬間は気づく余裕すらなかった。。
ね、ね、見ててね! ○○やがココを歩くと、道がへこむんだよ! 。。。。。。。。 ほらね!
自慢げに、小さな指でさしてみせるけれど なぁ~んてことない、舗装する際にできた路面のへこみだった。 けれど、そんな現実的な自分のココロを、もうひとりの自分が覆い隠していく。
えええー! すっごぉぉぉーい! いったい、どんな魔法を使ったの?
(○○や君は《魔法》の意味が不明の様子)
ちちんぷい♪ぷい♪…ってしたのかな?
と言いながら○○や君の顔を覗き込み、さらに深く聞いてみると
うん! ○○やが、ちちんぷいー♪って歩くと ほらね! へこむんだよ!
すっごいなぁー! ○○や君は、なんでもできる魔法使いだぁー!
と、次の瞬間、私の左の耳元に寄り添って来て
ねぇ、ねぇ、これ、なぁ~に? なんで、(耳に)ついてるの?
って、口をとがらせ、大きなぉ目目を輝かせて聞いてきた。 これは、ぉ姉ちゃまぉ気にの、アナ・スイのイヤリングよぉ~ん、ぉーっほっほっほっ♪ って言いたがる自分を羽交い絞めにし、もうひとりの自分がそれに答えた。
これは、ぉ姉ちゃんの大事な魔法なんだ! ちちんぷい~♪って触ると、なんでも叶えてくれるお守りなの♪ だから、ついているんだよ!
すると、○○や君は、それに触れながら
ちちん。。ぷい、ちちん。。(もごもご) ぉ姉ちゃんが、おりこうさんになりますよぅに。。。
って、ヾ(-.-;)ぉぃぉぃ ぉ姉ちゃんを、これ以上ぉりこうさんにして、どないすんねんーヽ(o≧д≦o)ノ と叫ぶ間もなく
コラコラ、○○やぁぁぁー! どこのお姉さんと、お話してるんだよ、まったくぅ~ ませガキで困っちゃうよぉ~
って、照れくさそうに声をあげながら、お爺ちゃんが洗い場へ行くと これまで、私にメロメロだった○○や君が、何事もなかったかのよぉーに スタタタタァァァーって、お爺ちゃんのいる洗い場へ走って行っちゃった(**静寂**)
おりこうさんになりますよぅに、と願われて そそくさと、お爺ちゃんの元へ行ってしまう○○や君ってば、てば、
ま、こんなもんゃ。。 所詮、オトコってヤツゎ、こんなもんゃ。。(/(エ)\*)はぅぅぅ♪
その後 真っ赤に日焼けした笑顔いっぱいのお爺ちゃんが 照れくさそうにしている○○や君の首根っこを捕まえながら 私の方へ大きく手を振る姿が、とても嬉しくて
ばい♪ ばぁぁぁーい♪
って、大きく手を振りながら、主人の所へ走っていきました^^♪
******************
○○や君、あれから1日が経とうとしています^^
道に迷い お腹が空いただけで あの時、お姉ちゃんは腹をたてていたんだ。。
誰にって お兄ちゃん(主人)にかな。。 それとも、お姉ちゃん(自分)にかな。。
うん、おりこうさんぢゃなかったんだ。。
歩いたら、ちゃんと道がへこんで そうやって、ひとつひとつ足跡をつけて歩いていることを お姉ちゃんは、すっかり忘れていたよ^^;
今度また遊びに行くとき お姉ちゃんは、まだまだ、おりこうさんぢゃないかもしれないけれど 変わらない笑顔で、また会えたらぃぃな^^☆ミ
素敵な出逢いを、ありがとう!
元気な挨拶を、心からありがとう!
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