ルーチンワーク以外の処理方法、付箋スケジュール管理【林鐘さんの健康管理カラダカラノート】

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10年06月11日(金)

ルーチンワーク以外の処理方法、付箋スケジュール管理

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ルーチンワーク(または今までにやったことのある業務)はおよその所要時間がわかる。
そのため計画も立てやすい。
しかし、初めて行う仕事、特にアイデアが必要な仕事については所要時間が明確にはわからない。
また、工夫しよう、もっと考えよう、もっと緻密にしようと思えばきりがない。

そのため、「ここまで考えて、時間をかけたらやめる」という制限をつける。
ほかの仕事でまずスケジュールを埋め、期限から逆算してその仕事にどれだけの時間を使えるかを計算する。
そして、そこから仕事の手順を段階で区切り、段階ごとに締め切りを設ける。

これにより、中だるみせず、だらだら残業せずに仕事に取り掛かることができる。


今現在の仕事をジャンルごとに色分けし、緊急のものから順に付箋でボードに貼っていく。
付箋なので、優先順位が変われば入れ替えも自由である。
これを朝一、昼一で見ることにより、今抱えている仕事を俯瞰することができる。

ただ付箋を貼ることだけで満足しないように気をつける。付箋の量がボードの半分を超えないように、
片端から仕事を片付けていく。終わった仕事の付箋は引き出しの一番上に貯めておき、終業時にまとめて捨てる。
このとき、今日は仕事をこれだけ片付けた!という達成感を味わうことができる。

ちなみに、ボールペンで書くと読みづらいので、マジックで書くようにする。
基本的には幅2センチの付箋を使用し、簡潔にわかりやすく!



【記録グラフ】
労働拘束時間(通勤時間含)
11時間
労働拘束時間(通勤時間含)(時間) のグラフ
勉強時間
2時間
勉強時間(時間) のグラフ
起きた時間
6時間
起きた時間(時間) のグラフ
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