☆思い出のちちはる☆【audreyさんの健康管理カラダカラノート】

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10年09月05日(日)

☆思い出のちちはる☆

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☆思い出のちちはる☆ 画像1 ☆思い出のちちはる☆ 画像2
今日は、このさすような日差しの中、母の納骨でした。
写真1:私の友達から送られた花束。
写真2:思い出のちちはると書かれた我が家のお墓。
母曰く、ちちはるこそが、我が家の原点なんだそうです。
そんな話ももう少し聞きたかったのですが、、、


亡くなってから、もう一年もたってしまいましたが、
中国在住(?)の兄の都合もあり、私がお骨を手元に置いておきたかったこともあり、
納骨まで長引いてしまいました。

鎌倉から母の女学校時代からの友人(82才)。
目黒から母の弟(70才)。
兄一家。
私と娘、総勢7人で行いました。

母の友達は、倒れてから何度も施設や病院を訪問してくれて、
私や兄も子供の頃遊びに行って、とても身近に感じる方でした。
ただ、高齢であることや心臓が悪いことなど、きていただく事自体
心配でした。

けれど、普段、お一人で生活しているということもあり、
大勢が集まる場は、とても楽しく過ごせたようです。

うちは無宗教にしたので、お坊さんも呼ばず、うちわだけで
納骨を早々に済ませ、その後、しゃぶしゃぶレストランで
食事会をしました。

母の友達も弟もかなりの酒豪で(笑)ちょっとお酒が入ると
話が止まらなくなりました。
友達は、定年まで銀座近くの銀行に勤めていたそうで、毎晩のように
定時退社→OPEN前の飲み屋→終電帰りの日々を送っていたそうです(汗)

最近、病院に行き、医者から『何か行動をする前に年齢を考えなさい』と
言われたそうです。
そう、言われるまで、気がつかなかった、、、とは、びっくりですが(汗)

満州にいる母を追いかけるように、満州に行ったという話や
どこにいるかも特定できないのに、母と会えたこと。
色々聞くと、母とのつながりが深かったことを改めて知りました。

普段、ひとりご飯なので、なべを囲んでおしゃべりしながら、
飲みながらわいわいと言うのが、とても嬉しかったようです。
自分の子供とはまた、違って色々な話ができるみたいですよ。

母の弟は、子供の頃、勉強が嫌いで、柔道を始めたことから、母を頼りに
東京へ出てきて、警察官になりました。
(母の故郷は九州です)
私が子供の頃、白バイに乗って訪ねてきてくれたことを
うっすら覚えています。

このおじさん。ただでさえおしゃべり。飲むと二重三重に輪をかけて
おしゃべりになる。

最後には、おじさんのワンマンショー状態に(汗)
警官ならではの話題から子供の頃のバカ話まで。。。

道路交通法の話になった時は、ちょっと耳が痛い部分もありましたが(汗)
これからは道路交通法を尊守しつつ自転車通勤をしたいと思いました。

結局、レストランの時間制限を二回延長した挙句、
もう一回、、、とお願いしたところ断れらしぶしぶ解散にしたぐらいです。


こういう場に限らず、また、集まりたいね、、、と別れを惜しみつつ
さよならをしました。


皆さん、死体と遺体の違い、知ってますか?


【記録グラフ】
目標実施(1:できた 0:できなかった)
1
目標実施(1:できた 0:できなかった)() のグラフ
睡眠時間
5時間
睡眠時間(時間) のグラフ
腹筋
100回
腹筋(回) のグラフ
体脂肪率
23.2%
体脂肪率(%) のグラフ
体重
53.2kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
どりり 2010/09/06 14:44
お母様、お友達や弟さんに思い出話などしてもらって、きっと天上で喜んでおられることと思います。


死体と遺体ですか?
うーん、定義はわからないですが、
テレビなんかで使われるシーンから考えると、
遺体といったほうが、丁寧というか人として扱ってるような感じがします。
死体というと、人以外の動物も含むような、そんな感じでしょうか...?
 audrey 2010/09/06 15:58
ありがとうございます。
形式よりも故人を偲ぶ、、、というのが何よりの供養ですよね。


そうそう、死体は、誰なのか身元が分からない場合、
遺体は、どこのだれと分かっている場合だそうです。

変死体、、、とか、○○さんが遺体で発見され、、、って
そういえばニュースでも言ってますね。
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