10円 さん
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11年05月23日(月)
救急に掛け込み 検査結果 |
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数日激しい腹痛を訴えていた娘が 痛みにこらえ切れなくて救急病院に駆け込んだのが18日の夜。 今日検査結果が出た。
なんと 便の検査から サルモネラ菌が検出されたとの事。 病名は「感染性腸炎」早い話が「食中毒」だ。
娘は当然会社にも行ってはいけない。 三週間の自宅療養を要する見込みだと。 そのことを 娘の勤務先に提出するべく 診断書を書いて貰い 娘の勤務先には 連絡入れ 医師の診断書通り完治見込み日数の欠勤の承諾を得た。
医師がまたもや娘に言ったそうだ 「あなたは 我慢強い子だね。 この菌が出たという事は転げまわるほど痛かったはず。 先日夜間救急の診察時に 病院駆け込むまで数日我慢してたと行ってたよね? 普通、この状態で平常通りに仕事できるとは ものすごい精神力の持ち主なんだね。 しんどかったでしょう。 我慢せずに もっと早くに病院に来ればよかっのに。 こんな我慢強い子に会ったのはじめて。あなたは すごい すごすぎる~ これからは もう少し 早期に こようね」と言われたそう。 (あきれられた 笑)
先日娘と同じ時間にいた 三人の患者の中で 一番重症なのは娘だったらしい。 重症な娘は自力で訪れたが他の二人は救急車で来てたんだそうです。
本当に救急が必要な人は 我慢を強いられ、病院には自力で訪れる。 救急の必要のない人が 安易に救急車を呼び 診察にも我侭を通す。
娘曰く、微力だが、自分だけでも 救急車をタクシー代わりに使うのはしないように しなければ、自分が知らない間に 助かる命を潰しているかも知れない。 分別を持った言動しなければ と。
娘は 食中毒ののおかけで 何かまたひとつ学んだようです。 まあ、娘本人は今は 一日も早くゲリピーの痛みから解放される事に奮闘していますがね。
主人も私も娘も同じ物を食べたが 私も主人もなんともない。 食中毒にかかったのは 娘だけ。どう考えても スペインからもって帰ったとは思えないが 本人は スペインからもって帰ってきたと思い込みたいらしい。
本人は否定してるが 帰国後一週間は会社にでてるし、 出社してる日の昼ごはんは外食 そしてもらい物などもある。 きっと娘がどこかで拾い食いしたに違いない。
これからは食中毒の多発する時期に入ります。 みなさん、手洗い うがい こまめに掃除 食材は使い切れる量のみ買うとか 作り置きはしない 生ものは食べない まな板や包丁は素材で使い分けるなどの工夫で 食中毒から身を守ってくださいね。
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