どっちさん
最新の記録ノート
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11年07月05日(火)
6月の読書 |
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【朝ごはん】- 【昼ごはん】(12:15)お弁当 玄米ごはん、戦国味噌汁、あじのパン粉焼き、ミニトマト、豚ブロック肉焼、 【間食】(18:30)会社 フルーツパウンド 【晩ごはん】(22:15)自宅 玄米ごはん、茄子の味噌汁、さば西京焼、かぼちゃ煮、小松菜おひたし 【夜食】(22:45) 焼き菓子 【今日の感想】 というわけで6月の読書。 6月から英語の通信教育をはじめたので若干ペースダウン・・・のつもりでしたが、英語をやらずに読書をはじめちゃったりして勉強がはかどってません。 TOEICまであと15日じゃん。
2011年6月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2289ページ
■台所に立つ子どもたち―"弁当の日"からはじまる「くらしの時間」 香川・国分寺中学校の食育 (シリーズ・子どもの時間) 前半は竹下和男校長の考える教育理論。(1)暮らしの時間(衣食住の手伝い)(2)遊びの時間(子ども同士の付き合い)(3)学びの時間 の3本立ての子どもの生活の中で、学校・塾・習い事・スポーツといった学びの時間ばかりが増え、他の時間が減少している。学びの時間は評価・勝敗といった他人を蹴落とすことを身に付ける。衣食住、例えば洗濯物をたたむ・ご飯を作る・家の掃除などを手伝うことにより、他人に喜んでもらえることのすばらしさを覚える。その最初から最後までを自分で考えて行わせることができるのが"弁当作り"。 読了日:06月03日 著者:竹下 和男,香川県高松市立国分寺中学校 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11513453
■本棚からボタ餅 過去のエッセイから「おもしろいことが書いてあった」「あの本にこんなことが載っていたような・・・」というような引用のあるものを選んだもの。書評ではない。しかし、思わず「読んでみたい!」と思ってしまうよな引用のされ方。またまた読みたい本が増えてしまった。 読了日:06月06日 著者:岸本 葉子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11572643
■いのちをいただく 牛を解体する仕事をしている坂本さんのお話しを絵本にしたもの。尊い命をいただき、自らの命につなぐ、そのことに気づくだけでも「食」に対する考え方が変わると思うのです。 読了日:06月07日 著者:内田 美智子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11588221
■J-POP列伝2 音楽の中に君がいる 2003~2010にNACKで放送された「J-POPマガジン」のインタビューの文字起こし。新譜の宣伝だけでは終わらないじっくりと時間をかけた対談で、アーチストの想いが見えてくる。今まで知らなかったJUJU、SCANDALの下積み話しに驚いたり。中島みゆき・スガシカオ・矢沢・氷室・GLAYのアーチスト然とした言葉に関心したり。宇多田ヒカルの休業の理由を知ったり。 読了日:06月09日 著者:田家 秀樹 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11687534
■食卓の向こう側〈8〉食育その力 (西日本新聞ブックレット) 読了日:06月14日 著者:西日本新聞社「食くらし」取材班 http://book.akahoshitakuya.com/b/4816706895
■紫式部の欲望 紫式部が自分の欲望を『光源氏』という物語に投影したという視点での考察。「女ならこんなシチュエーションがグッと来るよね」という恋愛パターンを半ば無理矢理な論旨で展開。物語のあらすじと人間関係はわかっていた方がおもしろいです。私は「宇治十帖」を覚えていないので、着いていけなくなりました。 読了日:06月16日 著者:酒井 順子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11817955
■食卓の向こう側 9 (西日本新聞ブックレット No. 13) 新聞記事を数年連載してきてじわじわと変化が起きてきた。9巻はそのまとめ。香川県の小学校から始まった"弁当の日"は全国の学校に広まり、九州大学がよりレベルの高い"弁当の日"を始め、学校以外でも食事の大切さが広まった。 読了日:06月17日 著者:西日本新聞社「食くらし」取材班 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11817977
■新輯内田百けん全集 (第17巻) 東海道刈谷駅 「ノラや」に始まる一連の愛猫(猫バカ)小説。行方不明になった猫を探すおじいちゃん作家。かわいい猫のあの日の姿を思い出しては涙ぐみ、新聞広告やラジオを駆使して猫探し。全国から寄せられる慰めのお手紙も猫バカ。その他、電車アホウ小説も収録。 読了日:06月24日 著者:内田 百けん http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11880286
■食卓の向こう側〈第12部〉価格の向こう側 (西日本新聞ブックレット) 平均的な家庭で、お菓子にかける値段は主食であるお米の倍以上。パンを足してもお菓子代には満たない■食品の値段は広告に載せる値段から決める。メーカーには商品棚の権利をチラつかせ脅迫紛いで儲からないPB商品の開発を要求■米や卵はなぜ何十年も値上がりしないのか?米作り農家は時給換算で平均140円程度。日本の農家にもフェアトレードを! 読了日:06月26日 著者:西日本新聞社「食くらし」取材班 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11953102
■ここ―食卓から始まる生教育 号泣講演で全国をまわる博多の助産師さん。性教育は生(きる)教育。自分を大切にするのは家族を大切にすること。それにはまず家族の食卓を大切にすること。 読了日:06月28日 著者:内田 美智子,佐藤 剛史 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11953227
■つるかめ助産院 子どもを産むということ、妊婦の食事のこと、自然分娩のこと、生きるということ、そんな出産に関するいろんな本のいい話しを凝縮して小説にした感じ。この本の前に読んだ助産師内田美智子さんの話すエピソードも見事に小説に散りばめられている。ストーリーの展開の不自然さには目をつぶろう。 読了日:06月30日 著者:小川 糸 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12050766
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