どっちさん
最新の記録ノート
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13年05月06日(月)
山口晃、老若男女ご覧あれ |
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< 自転車が来たよ
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【朝ごはん】(8:00)自宅 武蔵境しげにく屋55ベーカリーのパン、代々木上原LILY OF THE VALLEYのベーグル 【昼ごはん】(12:30)外食 タイ料理 ガパオランチ 【間食】(16:00) ジュース、豆乳ドーナツ 【晩ごはん】(19:30)自宅 ごはん、さんま干し焼き 【今日の感想】 横浜そごうにて山口晃展-老若男女ご覧あれ。
大好きな画家、山口晃の展示へ。 今回は3作品の挿絵、それに澱エンナーレの新作がメイン。その他の日本画は過去作がほとんどでした。 挿絵作品は、 澁澤龍彦「菊燈台」(挿絵満載のほとんど絵本) 五木寛之「親鸞」(東京新聞朝刊連載) ドナルド・キーン「私と20世紀のクロニクル」(読売新聞土曜版連載) の3本。 山口晃はその絵の細かさとマンガ的なユーモアのさじ加減がすばらしく、すごく緻密な絵の日もあれば、一コマ漫画のような日もある「親鸞」の連載は毎日楽しみにしてました。
澁澤龍彦のそれは評判が高かったのは知ってましたが見られないのと、親鸞とドナルド・キーンは、自宅の購読紙を読売新聞から東京新聞へ切り替えたので、どちらも目にはかけていたのだが、どちらも全部を見ていないのでした。
ということで、 じっくりと鑑賞したかったところですが、玄太くんを連れてきていたのでした。 この日はなんかテンション高すぎて、ギャラリーに入ると、大声をあげる。暴れる。抱っこしてもおんぶしても収拾がつかず、あげくの果てに「受付に申し出れば再入場できますよ」とギャラリーの方に言われる始末。(「出て行ってください」という意味です)
周りの方の迷惑を考え出て行き、2時間ほど別の場所でくたびれさせ眠らせようとするのですが、まったく寝てくれず、起きたまま再入場。静かだからって寝てくれるわけでもなく、ふたたび暴れて再退場。
結局、山口晃さんへのメッセージ付箋コーナーにて、玄太にお絵かきやスタンプで遊ばせておいて、夫婦で交代で見ることでなんとか鑑賞を終えましたが、気になりすぎてじっくり見られませんでしたわ。 同じ会場内にいた方々も、だいぶ気になっていたと思います。かたじけないです。
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