5月の読書【どっちさんの健康管理カラダカラノート】

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13年06月11日(火)

5月の読書

< 梅雨はどこ行った?  | no title >
【朝ごはん】(7:15)会社
 BURDIGARA EXPRESSのパン
【昼ごはん】(12:15)お弁当
 ごはん、かぼちゃ煮物、もやしナムル、鯵の南蛮漬け、ミニトマト、甘夏
【間食】(19:00)
 バームクーヘン
【晩ごはん】(21:30)自宅
 ごはん。味噌汁、鯵の干物、キャベツとウインナーの炒め、Asahiクリーミープレミアム
【今日の感想】
5月の読書

読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2413ページ
ナイス数:51ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/89522/matome?invite_id=89522

■シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう
物も時間も交流関係もダンシャリダンシャリって中身。今までに何度も読んだことのあるような内容ですが、こういうのは定期的に読み直して肝に銘じておかないとですね。
読了日:5月29日 著者:ドミニック ローホー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29475267

■社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!
物事の捉え方・考え方が鋭く、そのキレる頭に関心させられます。自分の常識でモノを見ない、というか、国・時代・立場によって「常識的な考え」ってのは異なるし、そこを弁えた上で物事を考えることができるってこと、これってしっかり意識していないとなかなかできないです。
読了日:5月28日 著者:ちきりん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29474991

■コレクティング―清川あさみドキュメンタリー
水戸芸の展示「美女採集」のドキュメント的写真集+解説、図録って感じでもない。壮麗なアートディレクションによる写真と、その写真への刺繍とで創りだされる美女のいる風景。美しいです。
読了日:5月28日 著者:清川 あさみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29474959

■これでおしまい―我が老後
怒れる婆さんの老後エッセイ、連載20年で御年87歳。背筋がピンとしてて回転の速い頭で正論を吐く。読んでいて非常におもしろいお話しばかりだが、身内にいたらイヤだろうな。
読了日:5月22日 著者:佐藤 愛子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29474913

■想像ラジオ
生き残った者が死者の声を勝手に想像することは悪いことなのか?震災で亡くなった人は生き残った我々にどんなメッセージを発するのか?小説を読んだというより、著者から大きなテーマを叩きつけられた感じです。選曲も良い。
読了日:5月17日 著者:いとう せいこう
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29382779

■安心毛布
ヨリモ連載の書籍化3冊目+その他エッセイ。ヨリモが脱力系である分(こっちはこっちでよいのですが)、「anan」や「ヒカリエ」のフリーマガジンに書いた文章の鋭さが光る。 「幸せになりたい」というのは実は「あの人すごく幸せそう」と人から思われたいと同義である。
読了日:5月16日 著者:川上 未映子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29382434

■介護ヘルパーは見た (幻冬舎新書)
ヘルパー歴20年の著者による事例集。生かすための医療が進歩した現代では、ほとんどの人が介護の必要な身体になる。その時家族はどうするのがよいか?多くの事例の中から、その人・その時に合った対応を見つけたい。
読了日:5月14日 著者:藤原 るか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29379367

■AKB48×美女採集
AKBのメンバーを題材に清川あさみが刺繍で料理。艶やかで美しい彩りの写真は、こんな大きさじゃ足りない。水戸美まで見に行けばよかったとちょっと後悔。 変身前各メンバーのプロフ写真があるのだが、そちらの彼女たちのフツーさ加減も魅力。
読了日:5月12日 著者:清川 あさみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29379296

■話し上手な人のアドリブの技術
元横山やすしのマネージャー、その後人材教育を中心に数多くの講演をこなす著者。 アドリブとは決して思いつきではなく、頭の中の抽斗から最も適した言葉を発することであり、そのネタのストックは技術と努力だとのこと。
読了日:5月10日 著者:大谷 由里子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29379328

■私たちは、なぜ放射線の話をするのか (WACテーマBOOK)
震災前の本。放射線というのは我々の生活に欠かすことのできない大事なものであることを力説。 原発が放出する放射線量は、自然放射線の数百分の1以下なので全く問題ないと言う読売新聞とTBS出身の女性お3方。原発事故後のコメントを聞いてみたい。
読了日:5月9日 著者:木元 教子,東嶋 和子,碧海 酉癸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29379347

■坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)
2巻、秋山兄弟は日清戦争でメキメキと軍の中で頭角を表わして行く。時系列に戦争を記録した説明文を追うだけでは、なかなかわかりずらい。その反面、主人公3人の個人のことの描写が美しく感じられた。現代にも通じる良いセリフが多い。
読了日:5月7日 著者:司馬 遼太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29154435



【記録グラフ】
目標実施(1:できた 0:できなかった)
0
目標実施(1:できた 0:できなかった)() のグラフ

3回
肉(回) のグラフ
就寝時刻
23.5
就寝時刻() のグラフ
起床時刻
4.75
起床時刻() のグラフ
ビール
350ml
ビール(ml) のグラフ
うんち日記
2回
うんち日記(回) のグラフ
万歩計
9457歩
万歩計(歩) のグラフ
体重
46.4kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
マイペンライ! 2013/06/11 14:17
■坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)
・・・あ、2巻突入ですね!ちきりんはオイラも好きです
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