Ayako_kさん
最新の記録ノート
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21年12月12日(日)
実家の大掃除の手伝い |
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< 買い物三昧
| カランコエの鉢替え >
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【朝の体組成計】 う~ん、太った。 考えられる原因(昨日の生活) ・昼ごはんがジャンクフード+揚げ物だった。 ・風呂とテルミーサボった ・服(スウェット)着たまま寝た また、精進し直します。
【朝食】 日曜日の朝は、ホームベーカリーで焼いたパン、ハムエッグかベーコンエッグ、スライスチーズ、マリネなどが定番。 今日は、昨日気になって買ってきた、よつばの発酵バターを少し塗ってみる。 パンが大きいので、パンにスライスチーズを載せ、その余白に塗って、味見程度に食べる。 なかなか旨い。本当に、調理用とかではなくて、パンに塗って楽しむのに特化している感じ。
【実家の大掃除の手伝い】 それは、数日前のメールから始まっていた。 「今年は、本棚も頼むと言っていたけど、やらなくていいですよ」 とのこと。ラッキー。それなら仏壇と神棚だけだから楽勝だ。午前中で仕事が終わる、とホクホクしていた。 そして、昨日のメール。 ・昼食用として、生協で寿司3人前を来る道中で買ってくること ・生協にもし、ガスコンロの下に敷くアルミシートと、ガスコンロの脇の壁用のアルミカバーがあったらそれも買ってくること 朝食とカランコエの箱出しと、身支度を整えて、9:38に家を出発。 本当は、2週に一度のカランコエの液肥やりと、浅鉢4号鉢の、傾きやすくなっているカランコエを深鉢に植え替えるのがやりたかったが、お日様に当てるところまででタイムアップ 「うちに帰ってきたら、世話してあげるからね」と植物に話しかけて出かけた。 生協に寿司はあった。敷きシートもあったが、壁用アルミカバーがない。 旦那が「100均なら多分売ってると思うから、行って買ってこようか?」と提案したが、一応母に確認の電話をかける。 「それなら、生協で敷きシートを買ったらうちに来てちょうだい。壁用は後で自分で何とかする。時間がもったいないから」とのこと。 指示に従う。 実家に行く。 「仏壇は、この間〇〇さんが来てやってくれたから、やらなくてもいいですよ。まずはお茶を飲みましょう」 ますますラッキー。しかし、この後の展開はそんな予想を覆すものだった。 大型カレンダーの裏に、サインペンでやるべき掃除のリストが、部屋ごとに書きだされていた。 仏壇と本棚が無くなった代わりに、色々と大幅に掃除すべき箇所が増量されている。 台所:勝手口の掃除、シンク下の物入れの掃除、コンロ下のシートの取り換え、上の戸袋の掃除、食器棚の棚の掃除 風呂:天井と壁の掃除 居間:飾りタンスの下板の掃除、上の戸袋の中身の断捨離点検
カレンダーの下のほうには、「すでにワタシがやった掃除」というのもあれこれ書いてあった。
掃除というのは、そこに居間おいてある有象無象のアイテムを一旦別の場所にどけて、それからぞうきんがけや掃き掃除などをする訳だ。 78才一人暮らしの女性の居住空間。モノが一杯ある。 結局、全部はできなかったので、母に優先順位を選んでもらいつつ掃除をした。 ガスコンロは、ガス管が短くて、旦那がシンクに置いたけど、置きっぱなしだと倒れるので支えていなくてはならなかった。 旦那が支え続けてる状況で、いままでの敷きシートを取ると、その下にこびりついた焦げやカスの数々。まずはここの掃除からだ。 マジックリンが無い。仕方ないので、台所洗剤がどれなのか聞いて、(母は市販の瓶のカバーを外して使っていたので、聞かないとわからなかった)とりあえず播いて、使い捨ての布でゴシゴシ落とす。 「シンクが光ってきたらいいよ」と旦那。完璧には落とせないが、そのあたりが頃合いだという合図だ。 敷きシートの新しいのを敷き直すのも、ちょっとコツが必要だった。脇のアルミカバーの裏に、敷きシートの余分な部分を入れてやらないといけない。 そうこうして、やっとコンロが降ろせた。 神棚の掃除はいつも旦那の担当だが、母はけっこうかける布の紋がちゃんと見えるかにこだわっていて、時間がかかった。 勝手口の掃除。ボイラー脇に洗濯器具を置くのはまだしも、どうしてゴミ袋や給油ポンプを掛けているのか。 可燃物をそんな所に置きまくっていると心配なのだが、言うと口論になって母はきかない性格なので黙って掃除した。 あれこれ省いて、優先順位として、夕方頃には居間の上の戸袋の中のものを全部出して、母が断捨離をはじめた。 母は、旅先で小さい人形類を集めるのが趣味で、トイレや飾り棚などにも沢山人形があるが、飾りきれない人形がいくつもの箱に入れられていた。 これを、母が、気分でひとつひとつ取捨選択する。 脇には旦那。母が「もういらない」ものを、テーブルの右隅に置いてもらい、旦那が燃えるゴミ、燃えないゴミを足元に置いて、大体のモノはゴミ袋に入れ、ほんの少数は座っているベッドの脇に置いた。おそらく後で試しに中古ショップに持っていくのだろう。母から不用品はリサイクルショップに出しても良いと許可はもらった。 最後に、花瓶の水替えを3人でやって、一応終わる感じになった。 花瓶には、何とかという花を長持ちさせる薬の入った水を入れているらしい。 母は、2kg以上のものを持つと、すぐ足腰が痛くなってしまうので、持ち運びを手伝う。私には特に重い花瓶では無かった。もっと重いのかと思っていたが。
解放されたのは、午後5時を過ぎた頃。 また新年に会いましょう。よいお年を、とのことで解放していただいた。 車の中に乗った旦那は、「全部やらされなくて、途中で帰らせてもらえて良かった」との感想だった。 あれ以上働いたら、労働基準法違反なのではないか。まあ、10時に来訪して、午後5時過ぎだから実質そこまでひどくはないのだが、一応午前9時半の出発の買い出し殻が手伝いなので、もういいだろう。沢山だ。
写真2は、実家での昼ごはん。母の手製の豚汁もサラダも美味しかった。ほうれん草の胡麻和えも美味しかった。 ただ1つ、珍妙なものを食べさせられた。凍らせて解凍させた生卵だ。こうすると栄養成分が増すのだと母が言い、食べてみなさいと促された。 仕方が無いので、割ってみる。白身はそのままだったが、黄身が固まっていた。 少し醤油をかけて食べる。実は私は生卵をそのまま食するのはあまり好きではない。 ここも、あまり好きではないとか言うと、また口論になるので面倒くさいので我慢して食べた。 旦那は、最後まで卵は残していて、母が勧めると、「いや、いいです」と申し訳なさそうな顔を作って断っていた。ずるーい。 母はこういう、民間信仰みたいな、変な食べ物を妙に信じる一面があって、それはちょっと困るのであった。 前も、「一生脳梗塞にならない薬」とかいう民間療法的治療薬にハマって、「どこそこの、汚染されてないフキの葉」「うめぼし」とか、いくつかの材料を混ぜ合わせたものを飲まそうと持たせてくれたりしたので困った。一番困ったのは、それを祖母だったか叔父だったかの葬儀の後の会食で親族一同に向かってやられた時だった。あれは本当にヤメテクレと思った、というか止めた。 帰宅したら、もう夜で、疲れていたので、カランコエの世話はできなかった。段ボールに入れつつ、「ごめんね」と言った。
写真3は、自宅での夕飯。旦那が昨日買った、規格外に大きいブロッコリーをゆでた。後は味噌汁はインスタント、缶詰の魚、作り置きのマリネに昨日炊いた残りの豆ごはん。「豆なます」というのは、12月9日にうちの地域では「大黒様のお年夜」という行事があって、その行事食を旦那がお義母さんからもらったもの。要は、大根おろしに砂糖と酢を入れて、煮た豆も入れたものだ。昼ごはんもそれなりにボリュームがあったので、これで十分だった。
今日は一応、風呂もテルミーもした。寝る前に足元用の湯たんぽのお湯の入れ替えもしたし、寝巻に着替えた。 ただ、寝る前のソリティアだけはやめられず、ちゃんちゃんこを羽織って寝ながらゲーム。 寝落ちたのは多分22時頃かと思われる。
朝型3時にトイレで目覚める。背中が寒い。背中温めシスターズ(湯たんぽ)にお湯を入れて、背中を温めた。
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