霧の朝【Ayako_kさんの健康管理カラダカラノート】

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21年12月24日(金)

霧の朝

< 一日遅い冬至かぼち...  | 郵便局が混雑 >
霧の朝 画像1 霧の朝 画像2 霧の朝 画像3
【今朝の体組成】
ちょっと実験をしてみた。
朝のトイレ前と後で、測ってみた。
トイレ前 トイレ後 差
体重      50.30kg  49.90kg   -0.4kg
BMI     21.5    21.3     -0.2
体脂肪率    31.10    31.10
筋肉量     32.80kg   32.50kg -0.3kg
筋肉スコア   -1     -1
筋質点数    92     91 -1
内臓脂肪レベル 5.5     5.5
推定骨量    1.90kg   1.90kg
体水分率    49.1%   49.0% -0.1%
基礎代謝量   1008kcal  1000kcal   -8kcal
体内年齢    50才    50才
おしっこしたら、400㎖出たということになる。
水分関連やBMIが減るのは分かるけど、何故か筋肉量や筋質点数も減る。
これは、これらの数値がある程度「計算」ではじき出されていることを証明するものだ。
つまり、体内にわずかに電流を流して、その反応で測定しているので、図るべき質量が変わるとそのへんの計測数値も変わってしまうということ。
前に、筋トレの先生が言っていたことだけど、こうやって自分で測ってみると、やっぱり本当だったんだと実感する。
だから、ちょっとした数値で一喜一憂もできないんだなあと。
でも、努力を重ねて、いつかは大きな差異(良い方向へ)を生み出していきたい。
とりあえず、トイレ後の数値を記録することにします。
体重、少しでも減ってるほうが嬉しいもん。♥

【霧の朝】
通勤時間、霧に包まれていた。
朝5時台、6時台の霧はよくあるけど、朝8時頃の霧は珍しい。

【水分摂取】
 1回目  5時台 〇 BCAA
 2回目  6時台 〇 BCAA
 3回目  7時台 〇 青汁
 4回目  8時台 〇
 5回目  9時台 〇 コーヒー
 6回目 10時台 〇
 7回目 11時台 〇
 8回目 12時台 〇 紅茶
 9回目 13時台 〇
10回目 14時台 〇

(コピー用)
【水分摂取】
 1回目  5時台 
 2回目  6時台 
 3回目  7時台 
 4回目  8時台 
 5回目  9時台 
 6回目 10時台 
 7回目 11時台 
 8回目 12時台 
 9回目 13時台 
10回目 14時台 

写真1 12月11日 ホームセンターで撮ったポインセチア。まあクリスマスイブなのでこの写真を選んでみました。
写真2 朝の霧の模様を車窓から。
写真3 夕食。「なんとなくクリスマス風のものにするか」と相談しつつ旦那と生協を歩く。旦那、今日は医者通いなどで忙しく、あまり家にいなかったそうで、おかずを作ってないとか。クリスマスと言えば鶏肉だよね、と一旦は足つき鶏ももローストを見たが、旦那がパックの鶏もも肉を見つけ「結局これのことだよね。焼けばいいんだから、これでよくない?それとも骨付きがいい?」と聞かれたので骨なしのとりもも肉でOKと言う。脂肪肝なのでケーキはなし。飲み物はクリスマスっぽくコーンポタージュ。あとポテサラとエビチリを買う。鶏肉は縦長に切られて焼かれていた。

【記録グラフ】
日の入
1624時間
日の入(時間) のグラフ
筋質点数
91点
筋質点数(点) のグラフ
自動テルミー
1回
自動テルミー(回) のグラフ
降水確率
40%
降水確率(%) のグラフ
ふとん上げ
1回
ふとん上げ(回) のグラフ
歩数による消費カロリー
523kcal
歩数による消費カロリー(kcal) のグラフ
事務仕事
7.5時間
事務仕事(時間) のグラフ
最高気温
5℃
最高気温(℃) のグラフ
歩数
3936歩
歩数(歩) のグラフ
入浴
1回
入浴(回) のグラフ
筋肉スコア
-1
筋肉スコア() のグラフ
体内年齢
50
体内年齢() のグラフ
ゲームPLAY時間
60分
ゲームPLAY時間(分) のグラフ
日の出
657時間
日の出(時間) のグラフ
最低気温
0℃
最低気温(℃) のグラフ
テレビ体操
10分
テレビ体操(分) のグラフ
寝た時間
2300時間
寝た時間(時間) のグラフ
気温
25℃
気温(℃) のグラフ
体水分率
49%
体水分率(%) のグラフ
起きた時間
500時間
起きた時間(時間) のグラフ
骨量
1.9kg
骨量(kg) のグラフ
筋肉量
32.5kg
筋肉量(kg) のグラフ
内臓脂肪レベル
5.5
内臓脂肪レベル() のグラフ
BMI
21.3
BMI() のグラフ
基礎代謝
1000kcal
基礎代謝(kcal) のグラフ
体脂肪率
31.1%
体脂肪率(%) のグラフ
体重
49.9kg
体重(kg) のグラフ
コメント
打ち水 2021/12/25 07:36
子供達のクリスマス
いつの季題から、恋人たちのクリスマスになったんだろう
昨日、ラジオで、
JR新幹線の宣伝で山下達郎のあの曲が発端らしい
約30年前の事ですね
Ayako_k 2021/12/26 06:24
>打ち水さん
 見合い結婚から恋愛結婚に文化が変わっていったのが原因かなと思い、変遷の分かるサイトを探してみました。
 https://toyokeizai.net/articles/-/202863?page=3
 1940年から2015年までのお見合い婚と恋愛結婚の数のグラフですが、お見合いが減り続け、恋愛結婚が増え続けています。
 1965年が、お見合い結婚と恋愛結婚が同数になった時期らしく、その後は恋愛結婚がお見合い結婚を上回り、両者は逆転していきます。
 記事によると、明治民法で家父長制度が決められ、女性の結婚・離婚の自由が法律により否定され、女性は見合いで結婚して、離婚してはいけないとなったようです。そして離婚率がこのグラフの2年前には世界最低となったようです。
 つまり、離婚できないとなれば、クリスマスは子供のためのもので充分ということになるでしょう。
 恋愛して結婚するのが「普通」になったとしても、日本の親たちは西洋の親や学校のように、「出会いの場」を設けたり、口説き方・口説かれ方を子供に教えたりしませんでしたから、子供たちは恋愛の「作法」が分からず、必然的に「イベント」にかこつけて相手を誘う手法が一般化してきたものと思われます。
 相手をデートに誘う口実として、または仲を深める手段としてクリスマスが活用されるようになったことから、それに関する歌も増えたのではないかと思います。
 現在の民法では、結婚して相手の家に嫁いだ女性は、夫の両親の最後の世話を一生懸命しても、法律的には夫の両親の財産の相続権がありません。(遺言を残してくれた場合を除きます)
 つまり、明治民法は、女性を牛馬扱いにおとしめた法律と言えます。女性の人権を極度に侵害した法律と言えるでしょう。
 山下達郎「クリスマス・イブ」は、1983年リリースのようです。
 お見合い結婚と恋愛結婚の数がクロスした年から18年後です。
 この頃にはもう、結婚相手は自分で恋愛をして見つけることがかなり増えてきた訳ですから、貴重な結婚へとつながる手段であるクリスマスに、誘った相手が来ない哀しさを歌った歌がヒットするのも必然だったのかもしれません。
 今のように、マッチングアプリが普通になった時代ではなく、お互いどうやって結婚相手を探すのが適切なのかを模索していた時代だと思われますので、共感者も多く大ヒットしたのでしょう。
 私は、お見合い結婚の不自由から恋愛結婚へと、映画などで日本人を目覚めさせたアメリカは、フェアウェルパーティーの映画や文化もどんどん日本人に教えるべきではなかったかと思っています。
 お見合い結婚というのは、不自由ですが、システムとしては合理的でした。
 敗戦までは、「それが当たり前」だからと、人々は疑問を抱かずに結婚していました。
 それを、「恋愛結婚が良いものだ」と喧伝したのはアメリカです。
 だけど、アメリカの学校では、高校に「パートナーを探して、ダンスパーティーに出席しなくてはならない」という、相手探しの練習をさせる文化があります。
 イタリアでは、男性が女性をとにかく褒めまくってナンパする文化があります。これは父親から息子へと脈々と受け継がれてきたものと推測します。
 つまり、お見合い結婚というシステムを破壊しておきながら、「結婚相手を探す・口説く手法やシステム」を教えなかったアメリカが、現在の日本の深刻な少子高齢化の犯人であるという極論もできるのではないかと思っています。
 お見合い結婚からの解放は、女性にとって良い事だったと思います。
 ただし、男性にきちんとした女性へのアプローチの方法を誰も教えなかったので、必然的に男性はクリスマス、女性はバレンタインなどのイベントに頼るようになってしまったのでしょう。
 どちらも西洋では、神に祈る日や、親しい人に感謝のプレゼントを贈る日などになっていて、日本のこれらの風習は笑いものになっています。でも、責任の一端は、恋愛結婚を喧伝したくせに、「正しい口説き方・口説かれ方」は一切教えなかった西洋社会にも責任の一端があるのではないかと思っています。
打ち水 2021/12/26 07:53
この力説は、論文風だ
以前研究したのかなぁ?
 Ayako_k 2021/12/26 17:57
>打ち水さん
 研究らしい研究はしたことがないのですが、子供の頃から自分が女性に生まれたことで、何だか損をしているような気持になることが多くて、それは何故なんだろうと気付くと考えていました。今でもそれは変わりません。
 なので、その謎を解き明かしてくれる情報を自然と集めてしまうようです。
 男性は男性で、大変なことがあるのだから、お互い様ですよね。
 コメント返しが長くなっちゃってすみませんでした。
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