痛恨の極み【おじまる子さんの健康管理カラダカラノート】

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22年09月16日(金)

痛恨の極み

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本日、今年度新入職員の二次研修があった。
入社式で総代を務めた彼女は参加していない。
退職届けを出したからだ。
彼女が辞めようと思った一番の理由は、自信がなくて先輩に確認を求めた時に、「それってこの前教えたよね!何回も聞かないでくれる!」の一言だったそうだ。
そう言われると、委縮して聞けなくなり、自身がないままに事を進めるので、間違いが生じる。
それを彼女のせいにするみたいな環境が存在したらしい…
言語道断!
そんなもの、彼女でなくても辞めるわ!
どんなに心細かったのだろう…
申し訳ない。
彼女がうちの会社を選んだのは、俺の「あなたの可能性は計り知れない!ぜひとも、あなたをお迎えしたい!」の一言だったそうだ…
ごめんね、俺は就職詐欺師だったね。
なんともやりきれない…凹


【記録グラフ】
目標実施(1:できた 0:できなかった)
1
目標実施(1:できた 0:できなかった)() のグラフ
万歩計
14812歩
万歩計(歩) のグラフ
 
コメント
打ち水 2022/09/17 04:17
そうでしたか
責任を感じますね
入れたくて入れた人材を、傷つけ彼女の社会人一ページを焦がしてしまった
どうか、次の転職先が、理解のある力量発揮できるところに入って欲しい
いつか、おじまる子さんに連絡があるとイイね
 おじまる子 2022/09/17 09:03
私もブラック企業の一員。
さぞ恨みに思っていることでしょう…
megulalala 2022/09/17 06:53
萎縮して聞けなくなる気持ちわかるなぁー
前の職場、そんな事よくありました。
そして間違えると自分がおかしいのかな?って思っちゃいます。せめて、他の人からのフォローがあれば違ったと今では思うけど…1人勤務のほうがずっと楽しかったのを思い出しました。
あと、聞いても毎回違う答えなのでどうやって対応すればいいのかもわからないことが多かった。要するに非常に聞きにくい環境でした。なんでも聞いてって言うくせに、聞いたら忙しそうであとでって言われたまま忘れられたりね。
聞かれてる人も余裕がない。そこが問題なのかもしれません。よい人材でも生かせないと辞めてしまいますね…
 おじまる子 2022/09/17 09:01
彼女は猫を2匹飼っていて、ペット可のアパートを探して日高に引っ越してきました。8月にコロナに感染し、自宅療養していた時、1匹がバスルームにこもって出てこなくなり、自分がずっと家の中にいるのが煩わしのか、暑いからそこが心地良いのかと思っていたら、なんと亡くなってしまったそうです。体調の変化に気付いてやれなかったと自分を攻めていましたよ。
本当に辛い思いだけを残して、間もなく彼女は日高の地を離れます。
みたお 2022/09/17 09:04
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし

かな…(^皿^)

ワシらの若い頃はそんな事例山ほど…
っていうか、日常茶飯事…
でも辞めなかったし、ワシの息子みたいに死にはしなかった…
環境が大きく違うので一概には言えないにしろ今の子は弱すぎますよ。
 おじまる子 2022/09/17 17:34
わしらの若い頃のことを持ち出してもせんないことです。
さのっちょ 2022/09/17 10:48
彼女の気持ち、わかります。。
それってこの前教えたよね。。。と言われたら、聞きたくなくなりますね。。
だけど、私だったら、何度も聞くかも。。
もし、聞かずにいたら、大変なことになるかもと、思ってしまう。。

しょっぱなから、そういわれたら、ずーっと、萎縮、緊張が続いて,やめたくなるかも。。

 おじまる子 2022/09/17 17:38
違う部署に行っていれば…違う先輩が指導役だったら…こんなことばかり頭に浮かんできます。
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