steedさん
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09年05月29日(金)
植物工場 |
< GM ショック
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【今日のできごと】 朝トレ 自転車 & Walk 枚方公園ー小待従の碑 【今日の感想】 今日の話題は 5/28付 読売新聞(夕刊)サイエンスの欄(抜粋)から「植物工場」 温度や光、水、栄養分などを制御して季節や天候に左右されずに農作物を栽培する。 農林水産省と経済産業省は、植物工場を3年間で150箇所に増やして、生産コストを3割減らすことを目標に支援を始める。 昨年夏、福井県美浜市に完成した『エンジェルファーム福井』 白い上下の作業服に帽子とマスク姿の作業員が出来たばかりの小松菜やルッコラを収穫する。野菜の栽培というよりも、半導体の製造工場に近い、敷地内には大型の太陽電池パネルが並ぶ。 無農薬なので洗わずに食べられる、虫食いの穴もない。旬に負けない高品質の野菜を、年間を通して生産できる。 照明は朝と夕方に明るさを変える。温度は野菜の旬の気候を再現する。 同じ温度で育てたほうが成長は早いが、寒暖の差をつけることで、野菜にシャキシャキ感を出すという。 植物工場は『光、温度、栄養分、風、二酸化炭素など すべてのバランスが大切 そして、それは野菜の種類ごとに異なる』 建物の中で土を使わず養液で栽培するため都心や工場跡地、ときには極地などでも生産が可能だが最大の課題はコストとの闘いだという。
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