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10年07月16日(金)
花火・その3 |
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< 花火・その2
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【今日のできごと】 梅雨明け間近 自転車、バイク、山登り そして ビールだ! 嬉しいな !!!
【今日の感想】 2008年の多摩川花火大会では、19世紀の花火大会で見物客達を沸かせた素朴な赤色の花火が再現されたという。 広重の「名所江戸百景(1856、1858)」の「両国花火」を思い出す。広重は、この真夏の風物詩を水辺の風景で盛り上げた。 縦型の大判サイズを用いて、ひとすじの長くて赤い流線型の花火を高い位置からとらえ、暗い夜空に炸裂する星を表現した。 下方の川と橋は舟と見物客で びっしり。低い家屋は闇の中に広がっている。
しかるに、昨今の隅田川花火大会は、高いビルが川岸に立ち並び、無意味な空撮を行うテレビ中継用のヘリが空に舞うなど している。 おびただしい数の見物客が花火の打ち上げを垣間見ようと ひしめき合う。 そして、なぜか隅田川は、見えないことが多く昔の風情は少ない。
世界的にも評価の高い日本の花火。その魅力は丸い形と光りの色にある。きれいな円を描き、数秒の間に複雑に色を変えるのには高い技術が使われている。直径9㎝の3号花火玉は、打ち上げると 60m もの円になるという。そのため、花火玉に詰める「星」と呼ばれる火薬の配列が 1㎜ でもずれると、上空では数メートルの大きなずれになってしまう。花火師による寸分たがわぬ丁寧な作業の積み重ねが、きれいな丸い形を作りだす。
何層にも重なる光りの色は、日本の花火の美しさの特徴だ。色の秘密は、花火玉の中の「星」を作る化合物の種類、硝酸バリウムやアルミニュウム、酸化銅などの金属化合物は、炎に入れると光りの色が緑や紫などに変化する。次々と色を変えるには、星に数種類の化合物を塗り重ねる。火薬と化合物を混ぜたモノを塗っては乾かす、という作業を繰り返すので、2 ㎝ の「星」を作るのに3ヶ月もかかる事もあるという。 トラッド・ジャパン より
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