どっちさん
最新の記録ノート
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12年01月04日(水)
昨年12月の読書 |
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< なぜか金沢
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【朝ごはん】(7:00)会社 Johanのパン 【昼ごはん】(12:30)外食 居酒屋ランチ 鶏肉のオーブン焼き定食 【間食】(18:30)会社 チョコビスケット 【晩ごはん】(21:45)自宅 お雑煮 【夜食】(24:30) お菓子 【今日の感想】 7時出社。新システム稼動、おめでとうございます。 実際にユーザーさんが使い始めるのは明日からです。何が起こるか?楽しみ。
そして、昨年12月の読書のまとめ ********* 2011年12月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1576ページ ナイス数:40ナイス
■群像 2011年 11月号 [雑誌] ■「恋する原発」高橋源一郎。大震災チャリティ-AVに奮起する男の物語。不謹慎でありながら、強いメッセージ。「震災文学論」は後日再読しよう。■「Tシャツ」木下古栗。文章のリズムがBPM速くて気持ちよく乗れる。■川上未映子インタビュー。「すべまよ」のこと、まだ読んでないけど。 読了日:12月04日 著者: http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15053297
■アダルト・エデュケーション 雑誌GINGERの読切短編12編、エロ重視。レズ/SM/不倫/犬/彫り物など12編。そのうち数編は、もう少し長くして深みを出してもらえたら良い作品になるのにな、と思った。 読了日:12月06日 著者:村山 由佳 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15053303
■14歳からの原発問題 (14歳の世渡り術) 14歳を意識している口調ではありませんが、わかりやすいのは確か。わかりやすく教えてくれる学者さんなどにインタビューして、聞きたかったことを聞いている。日本が原発を始めた経緯、利権、他国との関係などが見えてくる。 読了日:12月09日 著者:雨宮 処凛 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15164780
■すべて真夜中の恋人たち 「初の長編恋愛小説」とのことですが、描いているのは男女の関係ではなく、人間の本質的な部分なのだろう。自分を包み込むオーラのようなものを含めてが「自分」であり、それは周辺がぼやけたもので「他人」とじわりと混じり合う。人づきあいが下手な人はその殻が硬すぎたり、かと思えば急に殻を開いて他人の領域内に飛び込んで行ったりもする。冬子と聖、冬子と三束さんとの言葉にするのが難しいようなキョリ感というものがうまく描かれている。 読了日:12月15日 著者:川上 未映子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15465337
■お腹を温めれば病気にならない (健康人新書) 体温が1℃下がると免疫力が30%以上落ちる。現代人の体温低下の原因は (1)筋肉運動/労働の低下 (2)塩分摂取の制限 (3)水分摂取の過剰 (4)体を冷やす食べ物の摂り過ぎ (5)シャワー風呂 (6)夏のエアコン漬け。食生活と運動に気をつけたい。 読了日:12月19日 著者:石原 結實 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15465392
■小さいおうち まるで戦中を生きてきた人が書いたかのような小説。それも戦争真っ只中にいた人でなく、裕福な家庭の家政婦として開戦してもしばらくは平穏な日々を生きているが、段々と巻き込まれていく。最終章で伏線が一気に結びつくのはまるで推理小説の謎解きのように気持ちがよいものでした。 読了日:12月22日 著者:中島 京子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15465505
■きことわ フランス映画、現代音楽のように掴みどころのないふんわりとした物語。貴子と永遠子、ふたりの女性、現代と25年前を行き来し、ちょい混乱。雰囲気を楽しむ小説か? 読了日:12月27日 著者:朝吹 真理子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15465600
■みうらじゅんのマイブームクッキング ケーブルTVの番組本。レシピの分量が多いのが残念(笑)。サングラスで料理すると塩コショウの加減がわからんでしょ!じゅんとゲストとのやりとりをもっと読みたかった。レシピは月島カフェ。 読了日:12月30日 著者:みうら じゅん http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15465419
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