syunfamilyさん
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12年01月19日(木)
「伝え方!」 |
< 「怒ると叱る!」
| 「ご注意下さい!」 >
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【今日のできごと】
大切なのは、「何を話したか?ではなく、相手にどう伝えるか!」だよ。
これが、一昨日、部下を叱った内容です。
お客様からの、クレームが爆発する寸前に私が対応し収まりましたが、 原因は、彼が「ちゃんと話しました~」と言う内容が、 お客さんに、全然~伝わっていませんでした。
同じ言葉でも、言い方を変えると全然違った意味になります。
「美味しいけど、辛い~(≧□≦)」=× 「辛いけど、美味しいね~♪」=○
また、自分だけが分かっていて、相手には、ハッキリと伝わらないことも多くあります。
でも、口ベタの人でも、話し方ひとつで、心に十分に伝えることが出来ます。 自分の個性を活かし、言いたいことが「伝わる話し方のテクニック」を磨けば、 仕事面でも、入社面接も、友人との人間関係も、子育ても、成功する道は開けます。
そのための、3つのポイントを話します。
ポイント1:「聞きじょうず」になること。
「話し方の達人」になろうなどと考える必要はありません。 まずは「聞く」側にまわり「聞きじょうず」になりましょう。 どんなに、あがり症でも口ベタでも、あいづちを打つとか、 「どう?」、「どう思う?」と聞くくらいは簡単です。 聞いてもらうことは誰でも、嬉しいものなのです。 どんどん「聞く」ことから始めましょう。
ポイント2:相手を思いやること。
「おもいやり」というと、相手の立場を尊重するとか、相手の身になって考えるとか、 抽象的で、難しいことに感じる人も多いと思いますが、しかし、思いやりのある話し方 というのは誰でもできる簡単なことなのです。
たとえば、「○○○はどこにある?」と聞かれて「知らない」と答えるのと 「どこだったかな?」では同じ「知らない」ということを伝えるにしても、ずいぶん違います。
また、下の「5つの簡単な言葉」を付け加えて話すだけで、あなたの「思いやり」の気持ちが伝わります。
1:”Thank you” ありがとう 2:”Excuse me” 失礼ですが 3:”Please” どうぞ・お願いします 4:”After you” お先にどうぞ 5:”Sorry” 申し訳ございません
簡単な言葉ですが、これが場面に応じてきちんと出るだけで「この人は違うな!」とあなたへの評価は上がります。
ポイント3:言葉には、力があることを知ること。
「自分で使ってみて、これいいなぁと思うと、人に教えたくてしょうがなくなるんですよ」 どこかで聞き覚えがあるでしょう。ジャパネットたかたの高田社長が口癖のように使っているフレーズです。
ひとつの言葉で相手を喜ばせたり悲しませたり、元気づけたり落ち込ませたり、一言で相手との立場が逆転したりします。 会話の中の世界では、その物を現す言葉がなければ、その物の存在すらないのです。 それほど言葉というものは、凄い~大きなパワーを持っています。
是非!あなたも「相手に伝わる話し方」で、 自身の人柄も上げ、人間的魅力もアップして、人間関係も仕事も大成功させましょう~(^^)/
【今日の移動距離】 4637歩=3.2㎞
【キンゲー】 腹筋:30回 腕立て伏せ:30回
【ロングブレス】5セット(15分)
★★★★☆☆☆|★☆☆★☆☆☆|★★☆★★★★|★★★★★★★|★★★
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