どっちさん
最新の記録ノート
 |
2012年 |
 |
 |
2月 |
 |
| 日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
| |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
| 5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
| 12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
| 19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
| 26 |
27 |
28 |
29 |
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
12年02月20日(月)
瓦礫受け入れの目的 |
|
< 東京大マラソン祭り
| no title >
|
【朝ごはん】(8:30)会社 コンビニ菓子パン 【昼ごはん】(12:30)お弁当 玄米ごはん、ギョウザ、おからサラダ、かぼちゃ煮物、ミニトマト 【晩ごはん】(23:00)自宅 玄米ごはん、味噌汁、じゃがソーセージのコンソメ煮、おからサラダにミニトマト、鶏唐揚げ 【今日の感想】 区の被災地瓦礫受け入れ説明会の文書が公開された。読んでみると、放射性物質とダイオキシンの試験計測値もきちんと公開されており、まったく問題はないようでした。(嘘の数値を出してもすぐにバレますからね。)とりあえずひと安心です。
では、なぜ住民の不安を煽って、叩かれてしまっているのかというと、やはり上から目線の説明の仕方や態度にあるのではないか?と感じました。
そしてもう一点、このがれき受け入れの目的です。 「被災地を助けるため」という目的を隠れ蓑に「復興支援で儲けてやろう」という魂胆が伺えるのです。 復興支援は、被災地を4,5社で分割して、東京電力と深く結びついた大手ゼネコンが請け負います。民間企業ですので、もちろんそれなりのお金をもらいます。 この大手ゼネコンから二次請け・三次請け、最終的には現地の業者が安価で請け負い、現地での危ない作業をすることになるのだろう。 大手ゼネコンは利鞘で大儲け、実際すでに株価も上がりだしています。「復興バブル」とか言っててなんじゃそりゃ!?と思います。
瓦礫の受け入れも、大手の運搬会社が請け負います。受入地が遠ければ遠いほど儲かる。 そして、焼却した灰は東電の子会社が埋め立てるということです。
お金の流れだけにクローズアップすると見えてくるのは、お金の出処は国庫補助金、つまり国民の負担。それが、東電と繋がりの濃い大手企業、および東電子会社に流れていくという図式です。 何か納得がいきません…。
本当に被災地のためになる、瓦礫の撤去・受入のもっと良い方法はないのでしょうか?
|
| 【記録グラフ】 |
|
|
コメントを書く
|
| ページTOPへ戻る↑ |
|
|