syunfamilyさん
最新の記録ノート
 |
2017年 |
 |
 |
12月 |
 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
17年12月20日(水)
『 炭疽菌ICBM!? 』 |
< 『 2025年には...
| 『 労働生産性!?... >
|
|
【昨日&今日のできごと】
「北」の刈上げボンボンが、また悪さをしようとしているようです~~ゴ━━(# ゚Д゚)━━ルァ!!
昨日、韓国と米国の情報関係筋が、北朝鮮が最近、生物兵器の「炭疽菌」を大陸間弾道ミサイル(ICBM) に搭載する実験を始めたと公表しました。
しかも「炭疽菌」だけでなく天然痘、ボツリヌス菌やコレラ菌、朝鮮出血熱ウイルス、ペスト、腸チフス、黄熱病ウイルス、 赤痢菌、ブルセラ属菌、ブドウ球菌、発疹チフス菌、カビ菌などの13種類の生物兵器も培養しているらしく、ボンボンは、 核だけでは物足りず、生物化学兵器にも手を出し~米国、韓国、日本を脅かそうとしています。
ところで、みなさん~2001年に、死者まで出した米国の「炭疽菌事件」で「炭疽菌」名前は聞いた事があると思いますが、 どれほど~恐いものなのか知ってますか~???
本日は、もしものために知っておいた方が良い~「炭疽菌」の知識をお話します。
● 「炭疽菌」とは? 炭疽症(いろいろな感染症)を引き起こす原体となる細菌で、数十種類が存在すると言われており、 全世界に存在し、感染草食動物(牛、馬、羊)により、皮膚、消化管、呼吸器から侵入し感染する人獣共通感染症です。 人から人へは感染しませんが、この細菌は芽胞を形成し、熱や乾燥に強く エアロゾル化しやすく感染力が長期間 数十年も持続し散布も容易になるため、芽胞が「生物兵器」となりやすい細菌です。
● 「炭疽菌」に感染したら どうなるの?? 侵入 経路により臨床症状は大きく異なり「皮膚炭疽」「肺炭疽」「腸炭疽」「髄膜炭疽」の4つの主要な病型が ありますが、全体の90%を占めるのは「皮膚炭疽」です。致死的なのは上気道からの吸入による「肺炭疽」で、 無治療では、ほぼ100%が死亡します。国内の動物の発生は、ほとんどが牛で、人への感染は、農業従事者、 獣医師、動物産品処理従事者などに多くみられますが、過去には昭和40年に岩手県において密殺解体した肉を 食べたことによって集団発生した事例があります。それ以外では、昭和48年まで毎年1~2人みられましたが、 それ以降平成6年までは1~2人の散発例が数回みられただけで、平成7年以降は患者発生はみられておりません。
● 予防方法と治療方法 ワクチンは、米国にはありますが、残念ながら、わが国では販売されておりません。一番の予防方法は、 もし炭疽菌患者が出たら、感染した場所に近づかない、その製品(牛肉)に触れない、食べない事です。 また、万が一 感染した場合「炭疽症」は、手遅れでなければ、抗生物質による治療で治せますので、 何より早く公立病院や感染症指定医療機関、市や町の保健所に行く事が大事です。 「皮膚炭疽」は、見た目で分かりますが、「肺炭疽」「腸炭疽」「髄膜炭疽」は気が付きにくいので、 重症化して手遅れにならないためにも、体調が悪い時は、すぐに病院で診察して下さい。
● 「北」が生物兵器を使うとすれば...... 相手国の社会を混乱させパニックを引き起こすことが目的ですから、敵国と戦闘に突入する前か、 もしくは軍事衝突の早い段階戦闘の可能性が高く、ICBMやミサイルの前に、今問題となってる 日本海側への北の漁船漂着に、漁師に偽装させ秘密工作員を潜入させドローンや噴射機で「炭疽菌」を、 ばらまいたり、都市部に感染者を送り込み、水道施設などに病原体を放り込むシナリオもあります。 人が密集する大都市部に感染者が送り込まれれば、甚大な被害になり察知する前にどんどん感染が 広がってしまう可能性があります~~(--;
いずれにしろ~刈上げボンボンが、バカなことをしないこと祈りましょう~~(^^;
|
【記録グラフ】 |
|
【食事の記録】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|