Ayako_kさん
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19年02月07日(木)
空き家問題対策への対応など |
< 週末の予定を考える
| 証明書のエラー >
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【今朝の一曲】 「残酷な天使のテーゼ」 http://www.youtube.com/watch?v=o6wtDPVkKqI
今日は、うちのほうは最高気温7℃、最低気温-2℃らしい。 何を着ていこうかねえ……。
【空き家問題対策への対応】 今、全国で空き家は820万戸。 賃貸・売却を覗いた「その他空き家」のうち木造が220万戸。 ここで問題となるのが、「相続調査の煩雑さ・困難さ」 現在、法務局に全ての戸籍があるが、法務局では一般に戸籍回答はしておらず、戸籍を所有する各自治体が回答することになっている。 引っ越すと、戸籍も異動させる人が多く、故人の相続人調査をするためには、官公庁であっても故人が戸籍を移動させた回数だけ、文書で各自治体に照会をしているのが現状だ。 この作業時間はどのくらいになるだろうか。 戸籍調査を必要とする自治体・個人・司法書士などが一定の手続きと照明をすれば、法務局からオンラインで求める故人の戸籍調査を一括で行えるシステムを構築し、開放することでどれだけの人件費が削減され、空き家調査が進むかを考えて欲しい。
【登記情報と戸籍・住基情報のオンライン紐づけ】 現在法務局では、売買や相続等で土地・家屋を取得した人の住所情報は「自治体から取り寄せた紙の住民票」を入力するという形である。 これは、取得者が引っ越してももとの住所のまま記載されている。 一方、自治体では基本5年で住所情報は廃棄。電算化されたのは平成12年頃なので、これ以前の住所情報はない。 今でも、土地・建物の売買が発生した時に、過去からさかのぼって住所の表記を直してから売買登記となっている。 いいかげんこれ、マイナンバー管理に切り替えませんか。 あと、戸籍情報も登記情報もすべて法務局に情報が集中しているのだから、もう法務局で一元紐づけで良いと思います。 自治体は「現況地目」と「新築家屋」の管理だけでいいと思う。 もちろん電算処理で。 法務局から紙の登記情報をもらって、それを手入力して二次点検とかを未だに平成も終わる現在に業務としてやっているのは、はななだナンセンスな気がする。 第一肩がこって目が疲れる。 これを機械にまかせて良いとなれば、法務局も市役所も1割くらいは確実に人を減らせますよ。
【古い戸籍のAI読み取りについて】 古い戸籍は手書きであり、今はこれをマイクロチップ印刷したデータを拡大表示してプリントアウトして対応している。 また、住民課等の部署ではこれに表記された人名や生年月日をタグ化して貼り付けしていて、検索するとヒットはするようになっているが、文字情報の大半は電算化されていない。 昔の手書き文字は癖があり、読み取りには慣れるまで時間を要する。 これ、AIに任せてみたらどうですかね。 学習させるんですよ。癖のある、昔の人の書いた戸籍の文字の読み方を。 人間は、AIが読み取りに困ったところをエラーチェックして、回答を与えてあげる。 そうすると、AIがそのパターンを覚えて、次回遭遇した時は聞かずにちゃんと処理するようになる。 これを繰り返せば短期間のうちに戸籍文字をすべて判読できるようになるだろう。 そうすれば、明治の戸籍もきちんとデータベース化させられるので、戸籍調査の時間が格段に短くできると思われる。
【オフィス用加湿マスク】 常に湿度が補充できる、ガスマスクみたいなもので、もしくはジェルを入れる加湿マスクの使い捨てじゃなくて恒常性のあるタイプで、オフィスで使えて窓口対応もできるもがあるといいなあ。
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